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小田急ロマンスカーに夢を乗せて(ほぼひとりごと(10月21日(月))
(写真は、小田急線新宿駅に停車している箱根湯本行ロマンスカーVSEです)
史上初と言われるような大雨が降った、台風19号で、箱根湯本駅から先の箱根登山鉄道の登山電車がしばらく運休し、紅葉シーズンに大打撃です。お正月に間に合えば良いのですが。
今どき、ロマンスという言葉は、アベックなどと同じで、古めかしい感じですが、小田急ロマンスカーは現役です。特に展望席のある、VSE車や、新しいGSE車は見るだけでワクワクします。
60年以上前、小田原から新宿まで初めて乗せてもらったロマンスカーは、一時期の小田急車両の標準カラーだった、紺と黄色のツートンカラーの車両でした。SE車が出来る前のことです。
小田急は、特急ロマンスカー用の車両の形式を、1950年代後半に出来たSE車以降、NSE、LSE、HiSE、RSE、EXE、VSE、MSE、GSEという呼び名を付けて、どんな車両かわかるようにしています。
ロマンスカーの特徴は、走る喫茶室。注文すると、席まで届けてくれるガラスのカップに入った日東紅茶と肉の万世のカツサンドを食べて感激しました。今は、ワゴンサービスになっています。
小田急線新宿駅には、特急ロマンスカーが発車するホームの目の前にカフェがあります。これから乗車する人がいなくなる瞬間を待って、VSEの展望席を真正面から撮った写真です。乗りたくなります。
単なる移動手段ではなく、小田急ロマンスカーは夢を乗せて走っている感じがします。展望席のない、EXE車やMSE車でも同じような気持ちになります。魔法の列車かも知れません。