原宿駅木造駅舎が見えません(ほぼひとりごと(3月23日(土))
(写真は、明治神宮の中にあるカフェから改築中の原宿駅を撮ったものです)
#原宿駅木造駅舎保存は未定 #現代的な新駅舎建築中 #明治神宮
JR東日本山手線原宿駅が改築中です。大みそかから三が日だけ営業している明治神宮側の外回り仮説ホームも、内回りと別の立派なホームにするため、今年のお正月は使わずに工事真っ盛りです。
原宿駅は、20年以上前、会社が日比谷から初台に移った際、同僚に進められ、保土ヶ谷から品川乗り換えで、原宿駅で降り、明治神宮を抜けて歩いてから身近になりました。
この同僚は、西麻布にあった社宅に住んで、自宅から初台まで一時間、表参道から明治神宮の中を通って歩いたら、気持ち良かったということなので、進めてくれました。感謝しています。
それまでも、明治神宮や原宿駅、表参道に行ったことは何度もありましたが、明治神宮の中に、杜の小径のというか、ハイキングコースのような道があるとは知りませんでした。
降りる原宿駅が木造で趣があり、都会で降りるというより、ハイキングコースの最寄り駅のようで、混雑した山手線を降り、オフィスに向けて、モード変換をする場所になりました。
月に一回は、本殿にお参りし、毎日、中を通っているお礼のお賽銭を上げました。この習慣は、20年以上経った今でも、ニューヨークから一時帰国した時もふくめ、続けています。
原宿駅木造駅舎保存が決まらないまま、改築工事は続いています。活かすことを前提にするという方法もあったように思います。すでに明治神宮側から、見えなくなりました。