丸の内仲通りに春の兆し(ほぼひとりごと(3月27日(水))
(写真は、緑が芽を出し始めた丸の内仲通りの街路樹です)
昨日は、2週間に一度の出勤日。例によって、ラッシュ時間帯を避け、7時過ぎに千代田線日比谷駅に到着し、丸の内仲通りを、途中でコーヒーを飲んだあと、大手町まで歩きました。
朝晩は、まだまだ、肌寒い日が続いていますが、枝だけだった、2週間前と違って、緑の葉が見える街路樹が増えました。昼には、あたたかくなるので、春が目覚めています。
コーヒーを飲む、いつものスターバックスの7時半は、朝活の人たちでほぼ満席です。結構広い店ですが、カウンターの数席だけしか、座るところがありません。
大昔、若かったころは、一分一秒でも眠っていたいので、遅刻しないように気をつけながら、ギリギリに出勤をしていました。寝坊してパニックになったこともありました。
今は、朝ラッシュの電車に乗りたくないので、早めに出るようにしています。同じ気持ちの人も多いようで、ホームのベンチに座って、時間調整する人たちも見かけます。
外から、朝活の勉強会の様子が見える店もあります。若い人が熱心に話を聞き、メモを取っています。みなさんの熱意が、結果に結び付けばと思わず、祈ってしまいました。
冬らしかった木々に、春を告げる緑が見えると、頑張っているなとホッとします。こんなことを感じた、月2回の出勤日。少し寒かったですが、昨日も気持ち良い朝を迎えることが出来ました。