京急川崎駅から小島新田まで京急大師線に乗りました(ほぼひとりごと(4月25日(木))
(写真は、駅ビル(Wing)4階から撮った京急川崎駅。発車する電車は小島新田行です)
昨日、知人と会ったあと、京急川崎駅ビル4階のカフェ(Tullys)に入ったら、京急川崎駅を眼下に眺める席に座ることが出来ました。高架の上は品川と三浦海岸を結ぶ本線。右側は川崎大師方面の大師線です。
京急は、各駅停車が駅と駅の間、スピードを出して走り、快特などの速達列車が渋滞しないようにしています。歯切れの良い運転が爽快で、乗っていて気持ち良いのが特色です。
地上ホームから出る大師線は、最近、一部区間が地下化され、踏切が解消されました。以前は、京急蒲田駅にも、環八や第一京浜の踏切があり、渋滞の原因となっていました。
大師線も、産業道路と呼ばれる幹線道路の踏切が支障になっていましたが、これですっきりとしました。すでに地下化された空港線の大鳥居駅近くの踏切と同じような状況でした。
10分サイクルで、本線の快特、エアポート急行、各駅停車、大師線の電車が駅に入り、発車していきます。京急川崎駅はすべての電車が停まるので、にぎやかです。
産業道路駅周辺が地下化され、踏切が解消した京急大師線。せっかくの機会を使って、終点の小島新田駅まで一往復しました。川崎大師駅から先は初めてでした。
終点の小島新田駅は、貨物線の手前。周辺には、マンションや戸建ての住宅もありました。京急川崎駅までは10分と少し、便利な場所でした。なんとなく、良いことのあった昨日でした。