大人はいつから頑張るのをやめてしまった?

あくまでも私の考えですが

ちょっとボヤきます

ほんとうに先祖の「責任」なんでしょうか?

よっぽど何か恨みや、一家惨殺みたいに殺してしまったり、あるいは、酷い裏切方をたりしない限り

可愛いい孫に(なんの関係のない)不幸がいく事なんてあるのでしょうか?

私なら自分の子供やしかも孫に不幸を与えるなんてできないんだけどなぁ

仮に成仏していなくて「知らせたい」と思うかもしれませんが

それを身内の「不幸へと導く」でしょうか?

じゃぁその子供(知り合いからみてお父さん)はどうしたん?と聞いたら

お父さんはちゃんと成仏していないそうです。

この話にも私は「????」となりました

子供がもし自分の親がもしさまよっていたとしたら

子供が「心配なのでは?」と思ってしまいまいます

だって子供が一番成仏していない親を心配
しているはず

もしさまよっている親を知ってしまったら

心配で子供も成仏できないはず

子供が親に「成仏しょう?お母さん」と言うのでは?と思ってしまいました

私もかなり(自慢できるぞ!というぐらいに)
波乱万丈ですが、一度も「誰か」の責任にした事はありません

母親に裏切られたり子供達を巻き込んで

酷い騒動になった事もありますが

これも亡くなった「お婆さん」の責任なのでしょうか?

私は形成された性格は、本来持っているものもありますが、

環境でも左右されるものもあると思っています

なのでその人生はあくまでも

自分が「決めて」「進んでだ」人生なのです

大人になっても「学び」は必要だと思っています。

よく性格は変わらない!と言う人がいますが

私はそれは違うと思っています

人は悩み苦しみを乗り越えた時に

ちゃんと性格って変化するものだと思っています

大人になると悪い所を自覚をしても

すぐにはなおらない

じゃぁもういいやんと思ってしまうのかもしれません

後それを認めてしまうと

「それこの前なおすって言ったよね」と言われる事が嫌で

じゃあもう言われるぐらいならどうせなおらないし

なおさなくていいや〜と思ってしまうのかもしれません