私が7歳の頃のはなし
あけましておめでとうございます。
長らく書いていなかったことなんぞには一ミリも触れずに書きます。
7歳。小学校は好きでした。
1年生でリレーの選手に選ばれました。
当日バトンパスに失敗し、まわりがとんでもない評定をしている瞬間を
運動会について回ってるおじさんカメラマンにまんまとおさえられました。
1年生の頃、兄は5年生で、参観日のとき、母は懇談会があるので
兄と一緒に帰るように言われました。
私と兄と兄の友達と学校を出ましたが
兄は友達の前で私と関わるのがいやだったようで
すごく離れて歩いた覚えがあります。
兄が学校を休むと、兄の友達がわたしの教室にきてプリントなどを私に託しにきました。
当時の5、6年生なんて7歳から見れば超大人で
わたしはクラスメイトに対し
「すげーだろわたしこんなおとなたちとしりあいなんだぜ」
とめちゃくちゃイキり散らかしていました。