優しい心が和となり輪となる

画像1 笠間市で開かれているツツジ祭りに行って来ました。そして今日は甲子の日。物事をスタートするのにとても良い日。一粒万倍日の流れに乗せて、願いを空へ放とうと思いました。
画像2 あなたは自分がどうしたいのか?いつも聞いてあげていますか?「こうする事が幸せ?」って。他の人が、環境が、あなたを幸せにする訳ではありません。あなたしかあなたの心は守れない。あなたの優しさは間違いなどでは無い。でもね、自分の心を犯されそうになったら「この私を、誰だと思ってるんだ?!」獅子の如く怒っていいんです。…え?それの何処が優しさ?と思いますか?間違いなく、優しさです。自分の心の声を守る事が出来る人は、周りも必ず大切にします。理不尽に人を傷つけたりしない。だからどうか守ってあげて下さい。自分の心を。
画像3 幼い頃、見ていた植物が見れなくなり…準絶滅危惧種と呼ばれるグループに存在していると知った。地上にある生き物は全て変化していく。混沌の中で生きていける形へ変化を遂げる。それを否定はしないが、願いを言わせてもらえるならば……いつか孫にも見せたい。あの美しいゆらゆらと揺らめき煌めく景色を、見せてあげたい。お婆ちゃんはこの景色に救われたの。毎年少しずつ増えていくその姿に寂しい時も何かホッとした。あ、生きていていいんだ、って思えたの。
画像4 正しい、間違いで周りを判断するのではなく、人とも動物とも植物とも共存という輪の中で生きたい。エゴで振り回すのも、自分の定規で測って1ミリでもはみ出したら敵のように叩くのも、違うと感じてる。
画像5 今日、朝を迎えられた。命がここにある。生きて今日を始められる幸せはお金では買えない。お母さん、お父さん、丈夫な体に産んでくれてありがとう。神様、魂をこの体に、宿して下さって本当にありがとうございます。そして、笠間のツツジ祭りとは関係の無いお話しに最後まで目を通して下さった皆さま、ありがとうございます。皆さんにも、そして私も最高に幸せな1日が始まりますね。

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