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noteの方向性を「動詞」で考えてみた

こんにちは、わたしです。

好きなことをnoteに書いて、それを続けていきたいと考えています。

そのために「好きなこと」をまず理解する必要があるなと感じました。

好きなこと」を見つける方法はいくつかあると思うのですが、今回は森岡毅さんの「動詞で考える」方法を行っていきたいと思います。


考えることにしたきっかけ

なんでわたしが突然「好きなこと」を見つめ直そうと思ったかというと、カフェの記事を書いているときに違和感を覚えたからです。

わたしは「書くこと」が好きで「カフェに行くこと」も好きなので、その記録を残すことは好きだと考えました。
ただ、実際に2回記事を書いてみた結果、あまり筆が乗らず以降も続けたいと思わなかったのです。

最初は、チェーン店のカフェばかり紹介しているから今更書くことが浮かばないのかと思い、ローカルのカフェに行こうかとも思いました。

しかしそこで「好きなこと」がそこではないことに気がつきました。


好きなのはカフェじゃなかった

わたしが「カフェそのものを好き」というわけじゃないことに気がついたのは、市内で有名なカフェに行った時のことです。

そのカフェは地元のお店紹介のどんな記事にも載っている有名店で、古民家リフォームの可愛らしい見た目と、名物ラテも見た目に凝っていてSNS映えするお店です。

混雑を覚悟しましたが、平日だったこともあり空いていて、わたしは趣味の手帳を書きながらゆっくり過ごそうと思いました。

すると、カバンから手帳を出した瞬間店員さんからかなり強めに「長居はご遠慮ください」と言われ、居心地が悪くなったのでまだ熱々のラテを急いで飲み店を後にしました。

たしかに店員さんの感じが悪かったことがそのお店の印象を下げた感じもありますが、その時考えたのは、カフェに行くことが好きなのでなく、カフェでゆっくりと手帳を書きながら自分自身を見つめ直すことが好きなんだと気づきました。

カフェが静かでコンセントもあったり、長居できるから好きなのであって、これがマクドナルドでもファミレスでもわたしは構わないことに気がつきました。

だから、カフェの紹介記事を書こうとしても「カフェそのもの」に興味があるわけじゃないので、筆が乗らないことに気がつきました。


つまり書きたいことはこんなこと

カフェ紹介記事は残念ながらしばらく更新されることはなさそうだけど、今もわたしはカフェにいるし、カフェでゆっくり過ごす中で考えたことを書きたいと思いました。

わたしは「考えること」が好きなので、よりnoteを読んでもらえるようにする方法や、日々感じて考えたことをどんどん書いていきたいと思います。


今日ちょっと見た目ちがくない?

ちょっと今回試しに、うちらぶさんのnoteの装飾方法を読んで使わせて頂きました。

ちょっと雰囲気がスタイリッシュになった気がします。

記事のタイトルが左寄せ強制なので、本文の見出しが中央だとちょっと違和感があるかなとか考えたり、パソコン表示だとどうなるだろう?と検証したいことがたくさんありますが、間違いなくベタ打ちよりメリハリがでました。

今後もこんな感じで、読みやすい記事の以前に見やすい記事を目指していこうと思います。


画像を入れるアイディアもうちらぶさんを参考にさせて頂きました!ありがとうございます!

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