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「ハハヌケ」というものを

お久しぶりです、八壁ゆかりです。

最近、田中圭一さんの「うつヌケ」を読みました。私は鬱も併発しているので、あー分かるわー、ですとか、あーあるあるだわー、ですとか、共感するのが大半、また学べることも大変多い一冊でした。
しかし田中氏がおっしゃっていたように、こういった本が売れる社会というのは、うーん、と腕を組んで考え込んでしまいますね。

それはともかく、わたくし八壁、三十余年間ヌケられていないものがございます。

それはズバリ、母親です。

まだ「母トンネル」から抜け出せていませんから、田中氏のようにアドバイザー的な立場にはなれないのですが、それでも三十余年のキャリアがございますから、もしかしたらなにがしかのヒントを持っているかもしれませんし、同じように母親のことで悩んでらっしゃる方々からもっと有益な情報をいただけるかもしれません。

そんなわけで、八壁、「ハハヌケ」、書きます。

しかし我が母の名誉のために言っておくと、多分ですけど、彼女はいわゆる「毒親」とかではないんですよ。普段は何でも話せる間柄ですし、仲もいいですし。親離れ・子離れができていないままこじらせちゃった系母子、かな?
そりゃ、「重い」と思うことは多々ありますし、愛されてるからこそ、愛故の言動がこちらにとっては重い・痛いということが二十四時間営業な感じです。

「ハハヌケ」を書く時には、自分の中でルールを明確にしようと思います。
文字数ですとか、なるべく軽くコミカルに書く、フォントタグを使う、等々、別に表記はいたしませんが、リーダビリティ優先で考えたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

*追記*
この「ハハヌケ」問題、私が思っているよりも遙かに大きなイシューで、予想以上に多くの方々が必要とされるかもしれません。
なので、拡散・シェア、大歓迎でございます。また、皆さんのご意見なども是非伺いたいです。インタラクティブに行こうぜ。


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八壁ゆかり
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