【良書紹介】 応用情報に苦戦している方向け
今回は「応用情報を取るのに苦戦している方向けの良書」を紹介致します。
Q「なぜ技術評論社の解説書と、itecの問題集なのですか?」
英検5級が一生受からない私でも応用情報技術者を取れたから(断言)
この書籍を読んでいれば、応用情報技術者なんぞ、英検5級以下の資格でしかないことを私が実証しています。
Q「itecの問題集ってそんなに良いんですか?」
少なくとも私が使った上では、午前本で足切りをくらったことはありません。
Q「上記を読んでも落ちている方はどうすれば良いですか?」
賢くありたいという傾向が強い方は、テクノロジー + ストラテジーを選択しがちです。しかし、マネジメント分野が1番穴場であることがあまり知られていません。
Q「マネジメントなんて・・・私みたいな陰キャには無理です」
それはメモリ管理も、マルチプロセスの管理も、マルチコアぶん回しスレッド管理もできないと言っているようなものです。
プログラマ、システムエンジニアほどマネジメントは抑えるべきだと考えます。
というか・・・
マネジメントは当たり前のことしか書いてありません。
「こんな上司嫌だな・・・」
「こんなことしたら会社潰れるやん」
「この法律無いと大爆発やん」
最悪無勉強でも、消去法で解けるのがマネジメントの問題範囲です。
というか私はストラテジ(戦略)の構築が苦手なため、無勉強でマネジメントを試験中に選択して解いてみたら「マネジメントは」合格点に届いていました。
(テクノロジの新傾向問題で事故って1回落ちました)
Q「ストラテジができないと、結局キャリア行き詰りません?」
最悪マネジャーになって、ストラテジが得意な方にお仕事を依頼して助けてもらえばALL OKです(暴論)
ただ、ストラテジ語は覚えておきましょうね()
英検5級すら受からないやつでも受かる資格に落ちるなんて・・・
なんて気落ちすることはありません。ストラテジを選択している方は、マネジメントもとりあえず解いてみてください。
受かるための戦略を練るのも、ある意味ストラテジの分野ですよ
以上です。