Q「さてはクリエイター各位に生成AIを味方ヅラさせつつ、最終的にはゴールドラッシュのツルハシ売り狙いのITッパリだなオメー」
表題は、漫画家様や漫画内の語録のパロディであり、ネタなので真に受けないで下さいね!
この記事は個人のお気持ち表明であり、組織意見では無いものとしてお読み下さい。
前置き1
12月に既にほぼ書き上がっていた記事でしたが、諸々あって2月投下になりました。現在は哀愁漂う状態は見れなくなっている場合があります。
前置き2
この辺の記事の続きです。
noteに新機能実装!
色彩が無い世界
デフォルトのアイキャッチ(?)画像のため、サイトに「色」がありません・・・
少しでも発信力、自身の著作物の美意識を考えるのであれば
プロのデザイナーに発注した画像
著作権上問題ないフリー画像
著作権法に基づいた引用画像
これらを設定した方がサイト運営者としては自然です。しかし、「あえてほとんどの投稿に設定しないやり方で」いきます。
なぜ設定しないのか?
生成AIは、一次著作者、二次著作者ありきで成立します。もしクリエイター各位の能力を今後の法改正後でも「司法上問題がないから」だけで蔑ろにし続けた場合
ストライキに繋がりかねないからです。現代の日本では見たことはありませんが・・・海外は別です。
それに、日本でもストライキは認められています。日本史を遡れば「謀反」は適当に探してもすぐ見つかります。
一次著作者、二次著作者が万が一居なくなり、「色」のない世界は、具体的にどうなってしまうのか?
私の1つの著作物(noteの記事一覧)として、このような方針にしてみました。
ジブリチックなAIアニメーションのツイが流れていましたが、流石にラインを越えているような気がします。
ディズニーとか、マーベルの著作物を無断学習して、訴訟されても助かったなら私も受け入れようと思います。
直近の文化庁の方針は流石に考え直して欲しいところですね。