量子論ってなに?①
眠ることが大得意で、学識はない私の好奇心が『量子論』に反応したので、調べてみることにしました。
量子論とは、、、
「非常に小さなミクロの世界で、物質を構成する量子や光などがどのようにふるまうかを解き明かす理論」。さらに、相対性理論は、時間や空間という”自然界の舞台”の理論、量子論はその舞台に立つ電子などの”自然界の役者”の理論だそうです。
ふむふむ・・・量子のふるまいね。
1000万分の1mm以下の世界!1mmを1000万に分けた大きさかぁ。
ちちゃっ!
ところで、COVID-19の大きさは? 約10nm
1nm=1μmの1000分の1
ウィルスたちはエアロゾル(=空気中に存在する細かい粒子)に付着して、それを吸い込むことで感染するんだけれど、そのエアロゾルの大きさが5μm未満(1μm=1000分の1mm)。
調べてたらもう㎚だのμmだの?????
とにかく電子顕微鏡でしか見えない! で、量子とCOVID-19の大きさはどっちが大きの? 同じぐらい?
『量子』だけにフォーカスしよう。
これから『量子論』を理解するには、「人間が近くできる世界は非常に特殊で限られている」という事実を再認識しました!
少し早いですが、今回はここまでで満足。