例えば植物の意思
私個人の思考チェンジゲーム、意識のくるりんぱの話!
都市伝説なのかリアルなのかは分からないけれど、
最近、人口削減の話ってよく聞くよねー。
それが事実なのかどうなのか、流れてくる情報だけでは
私には分からない。
でも、私なりの妄想は広がるわけです。
私は、物事は多面体だと思っているので
こんな可能性もあるよねーと妄想する。
そして、たくさんの角度から見ると
思考の狭さやジャッジの無意味さに気付かされ
結局、体感したことだけが私のリアルな正解だから
知りつつ、推測しつつ、
死ぬまでの短い時間、今を楽しもうー!
とおさまる。
多角的に見ることで恐れや不安は変化する。
今回、人口削減のキーワードから
私が連想ゲームした解釈、
私の意識のくるりんぱを書いてみよう〜。
レッツゴー
人口削減をやる悪者がいるとする。
でも、その上の神様は止めることも出来るわけで、
止めないということは、神様はゴーサインを出していることになる。
それはなぜ?
さらに意識のくるりんぱ。
植物たちはテレパシーで会話しているというけど、
例えば、植物たちに連合会があり、動物たちに連合会があり、
「人間さんたちがちょっと行き過ぎで困ってるんだよねー」
「人間さんたちを少し…どうにかしてもらえないかしら?」と
訴えが多数上がる。
植物連合会で決定がなされ、地球のバランスのためならと、
神様が捺印。
そこで、微生物くんに白羽の矢が立つ。
微生物くんは、はーい!行って参りまーす!と動き出し
のちに悪者とされる人間さんの体内に入り、
そのアイデアを囁く。
そして研究者の体内で、アイデアを囁く。
微生物くんは変容し、ウイルスというものになり…
経済を止める。
つまり。植物さんたちが地球のバランスを考えて
実行させたというストーリー。
そんな私の妄想劇場。
妄想ですからね〜!
でも、これがリアルだったら
私は、植物さんが喜ぶなら、
地球が喜ぶなら、
私が手をあげて逝ってもいいなーと
素直に思えたよ!
とはいえ、実際に死を目の前にしたら
死にたくないーとわめくと思うけど…笑
でも、真剣に、私が手を上げて逝ってもいいと思えたんだ。
犠牲でもなんでもなく。
だって私は魂は生まれ変わることを信じてるから!
人間の視点から見てジャッジしたら
人口削減は非道だし、
悲しみだし怒りが湧き起こる。
でも、視点が植物や地球、あるいは宇宙視点だと
恐竜が滅びたように、
絶滅危惧種が途絶えたように
大きな大きな流れの中の一つとなる。
地球から見た人間、
植物からみた人間は
それだけ小さな存在だということ!
この地球は、常に陰陽のバランスをとる星。
絶滅危惧種が必死に生き残ろうとするように
植物たちが放射能やあらゆる環境に
適応しながら生き延びてゆくように
人間という種類も
環境に適応しようと必死になる。
環境に適応出来たものが
種を残し命を繋いでゆくだろう。
今、現実の世界では、
川は綺麗になり、空は穏やかさを取り戻している。
動植物たちは、さぞ、呼吸しやすいことだろう。
春の太陽を浴びて散歩する人々も
心なしか呼吸しやすそうに見える。
私自身、今現在、木々と触れ合っていると
呼吸しやすい。
まるでナウシカの世界のようだ。
私という水がさらさらと流れ
恐れ菌がなければ、
同じこの環境でも、
空気の美味しさを感じるし怖くない。
植物たちのように純粋に命を喜べる。
私は「生きねば」と思っていない。
むしろ、いつか死ぬのだから
その日まで、この空気の美味しさを味わおう〜と思っている。
だから、植物たちと触れ合う。
今を生きて、創作活動しながら
その日まで笑って遊ぶ。
こんな能天気な文は非常識すぎて怒りを煽るだろう。
でも、一つだけ伝えたい。
太陽は最高に気持ち良いいよ。
太陽を浴びて、風を感じて、深呼吸してみて。
太陽さんは、免疫力という名の微生物くんと繋いでくれる。
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