タンポポを見習ってロゼットだ!
ロゼットとは。
地面から、直接葉っぱが放射状に広がっていること。
たとえばタンポポ。
過酷な環境に耐えるために、茎を短くして
葉っぱにすぐ栄養がいくようにして
螺旋状に広がることでたくさん光を取り入れる。
厳しい冬の環境に耐えるために、
植物さんたちが編み出した知恵ともいえる。
コロたんの嵐が吹き荒れる今。
タンポポさんに、見習って
人間もロゼットすればいいと思うんだよね。
開き直って、どんな環境にも適応してゆけばいい。
芽を伸ばし、花を咲かせるのが
拡散のエネルギー。
根からエネルギーを吸い上げるのが
収縮のエネルギー。
だから今はロゼットして、
心の根、思いの根っこを下に伸ばす。
タンポポの根はめちゃくちゃ深いんだよ。
思いの根も、こんなに深く出来たらいいよね。
そして、茎は低く、葉っぱは螺旋状に広げればいいんじゃないかなぁ。
そんなイメージを持って見るだけで
何か発見があるかもしれないよ!
常に意識をくるりんぱ!
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