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リアルインフェルノからの脱出

映画はしばしば、現実の予告となるなんて言うけれど

インフェルノは、パンデミック映画で舞台はイタリアだった。

今、イタリアは大変なことになっている。

トムハンクスさん演じるラングドン博士は、命がけでパンデミックを止めてくれたけど、

現実では、それを演じたトムハンクスさんがコロたんになってしまわれた。

バックトゥーザフゥーチャーでは、
トランプさんが大統領になっていて、
過去に戻って歴史を変えるけど

現実では、トランプさんが大統領になり、株価大暴落。

シンプソンズも様々、予言してたよね。

映画やアニメはこうならないようにしようね、という
警告だったのかもしれない。

でもさ、実は逆で
「こうなったら嫌だな」の意識が
引き寄せているのではないか…と
思ったりするのです。

たとえば自転車やスキーは、
そっちへ行っちゃいけないと思うと行っちゃうじゃない?

ようは、意識がそこにフォーカスしてしまうということなんだけど、

映画も同じなのかもと。

映画を見た人には
そっちはダメだよねーという想いの種が心に撒かれていて
自転車のように意識がそっちへ行ってしまう…みたいな。

「そっちはダメ」が
そっちを引き寄せる。

私個人はどんな流れにも良い面と悪い面があると思っているので
過程は痛くても全体としては全くダメとは思っていないんだ。

トランプさんが大統領になったことで恩恵を受けた人もいると思うし、
今はコロたんが大変だけど地球規模で見たときには
進化の一歩だったりする可能性もあるので…
流れの一つだよねと思ったりしている。

なんだけど!

次のタイミングはオリンピックかなと。
アキラは中止と描かれている。

そして、今、ちまたで、コロナで東京封鎖とか
オリンピック中止とか、金融封鎖とか、景気後退とか
さまざま、最悪のシナリオがたくさん出てきている。

もちろん、今後のことを考えたり備蓄はしておくべきだと思うし、
自主的引きこもりは素晴らしいと思っている。

私が言いたいのは
意識のフォーカスの話。

自転車の法則で
そのシナリオに行ってはいけない!と、意識すればするほど、
あるいは、祈れば祈るほど
そんな現実を引き寄せてしまう可能性もあるのではないか。

というわけで。

私は、まじめに宣言する。

コロナはこの春おさまる!
オリンピックはある!!来年!!!

だって、原爆を乗り越え震災を乗り越えてきた日本人ですよ。

ここらで、ふたたび感動の物語があっても良い時機だと思うのです。

コロナに打ち勝って、オリンピック開催!
やはり、日本人は凄かった!と
なったら、感動的じゃない??

日本人は綺麗好きです。
几帳面です。
トイレだって、食器の返却口だって、
ちゃんときれいに使います。

バグしなくても、
触れなくても思いと思いを繋ぐことができる文化。
目と目をあわせ、丁寧にお辞儀して、相手の思いを空気で受け取る美しさを持つ。

そんな文化、精神性だからこそ
コロたんは祓われるはず。

日本文化は、滅するのではなく、
祓う、つまり、移動していただく文化でもある。

水に流すという言葉もそう。
大自然と共に流れてゆく。
そんな気の流れや、間合いを知っている。

そんな日本だからこそ、
コロたんも祓われ、流れ、
いち早く復帰して、オリンピックの開催が出来た!!
ってなったら、感動だと思うよ。

アキラのシナリオが覆された!
新しい歴史が始まった!
日本から新しい歴史が始まった!!

そんなシナリオがぼちぼち出てきてもいいんじゃないかな??

そんなシナリオをみんなが共有したら。

本気でそう思ったら
引き寄せられるんじゃないかな。

それって楽しくない??

悲痛になって策を講じるより
予言を覆えす素晴らしい日本人計画!!で
策を講じる方がはるかに楽しいし
引き寄せられそう。

常に正解はない。
パラレルだってあるはずだよ。

宇宙は無限なんだから
思い込みの外側だってあるはず。

マトリックスだよ。

そんなイメージを広げるためにも。

まずは、癒されよう。

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地球は今日も楽園で
水は豊富に流れている。

地球は常に動いている。

今というのは
悠久の流れの中の一瞬。

地球から見たら
宇宙から見たら
虫たちから見たら
植物たちから見たら

いろんな視点をイメージしながら
今の流れを感じて
ワクワクを創造しよう。

出来事は常に多面体。
解釈の仕方も多面的!

この先には面白い流れが待ってると思うんだ。

いまこそ、概念の外側へチャレンジだー!!

今日も地球を遊ぼうー!!

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