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大きな海に抱かれたい

本日、魚座新月を迎えたよん。


この前の水瓶座新月のあたりでもなかなかな影響を受けていたので、noteを書きかけていたけれど、水瓶座の反骨精神が顕になりそうになったから(キケン)、途中で削除した。

その流れもあっての今なのだけど。
ここ数日の心境としては…。

大きな海に抱かれたい。
泳げないから溺れちゃうけど。


小さい頃から海の見える場所で育っているからか、海は私にとってふるさとなのだ。

祖父のルーツを探ると瀬戸内にある小さな島で生まれていて、祖母のルーツも佐賀県南部の海っぺたの生まれなのだ。

だからなのか?わたしは月星座魚座の生まれ。

最初に星読みを教わった先生に「海か大きな川が近くにあるところにずっと住んでる」という話をしたら「そういう場所を選ぶはずだ」と言われた。

誰とも話さない人見知りの激しい子どもだったわたしは、海に帰りたいとトイレに落書きをしていた。理由はさっぱりわからない。

ただただ、死ぬときは海で死にたいと小さい頃から思っていた。

この前、長崎のお寺の住職さんがお墓に入りたいと思うか?入る予定のあるお墓か納骨堂を持っているか?というアンケートをTwitterでやっていた。

納骨堂はあるけれど、わたしが年をとったら引き払ってみんなで一緒に地元の海にまいてもらいたいと思っていると答えた。海に還りたい。


とにかくとっても疲れていて(占いとは別の件で忙しくてスランプ状態)。これが12サインラストでの新月ってことか?というふうに思わないでもないけれど。

魚座の月を持っているから、ルナリターンを最近迎えているわけで。

ルナリターンのときって、本当に海が見たくなる。そして海に抱かれたいと思う。泳げないから溺れるんだけど(2回目)。


しかし。わたしの月には土星さんがきっつく絡んでおる。それはもうガッチリかっちり絡んでいて、海に抱かれようとでもしようものなら両腕をがっちり掴まれて海の手前でスクワットしろって言ってくる。

溺れてる場合じゃない。

となってしまう。でも溺れたい。何も言われず包み込まれたい。
「どうしたの?」とか聞かれたりせずに、ただただ包み込まれたくなることが誰にだってあるはずだ。ない?あるでしょ?


絶不調だと言ったら「とりあえず距離おけ」「とりあえず寝ろ」、泣きたいと言ったら「とりあえず泣いとけ」と言ってくれる友だちたちがいることがありがたい。

泣こうと思っていたわけではないけれど、たまたま目にした岸田奈美さんのTwitterから一連のnoteを読んで号泣して涙の海できた。大海できた。


だいたい新月の日は眠くてたまらないのに今日は大雨で気圧変動が激しくて、頭が痛くて割れるかと思うほどだった。前日は胃の調子もイマイチだったのでゆるめにファスティングした。

頭痛を抱えながら、自分の今回のルナリターンチャートを読む。

重要なポイントがアングルに重なって影響強めの天体がこれまたわたしのネイタル天体に重なって、かつ、わたしの苦手とする場所に天体が集まっており。

そりゃーきついはずだなと。

目標を定め。いざゆかん。


ここ数日でリフレッシュしよう。このひと月は、特に気合が要りそうだ。

ルナリターン、時々でいいからみてみるのおすすめよ。


Life with the Moonのnoteもよろしくね。


祖父のルーツがある瀬戸内の島へ今年行ってみようかなと思って経路と宿を検索。まさに魚座の根源回帰だ(笑) それまでにコロナよ去ってくれ。

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ほしの恭世
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