お酒とかみさま
のんべぇ達の平和
こんにちは、せいとくです。
私は、大酒のみです。
日本酒は、一升くらいのんで、ようやく、ほろ酔い程度。
飲んで、みんなと仲良く騒いで、くだらないお話をして、
次の日。二日酔いで、ぐだぐだに過ごす。
これが好きです。
私は、
酔っても愉快になるだけで、そう豹変しないとおもいます。
自覚がないだけかもしれませんが・・・。
そんなに大きな、人に迷惑をかけた、お酒の失敗はないので、たぶん大丈夫。
多少口が軽くなるくらいかなぁ。
お酒が好きというより、みんなと飲む場がすき。
そういう感じです。
自慢じゃないです。とても経済的とはいえません。
飲みだすと、止まらないので、毎日は、飲まないようにしてます。解毒にも時間がかかるので、めんどくさいので、
1人でも飲まないようにしてます。
お酒の、飲み方は、人それぞれです。
ストレス発散。
一日の終わりのご褒美。
社交。
ヤケ酒。
異性を口説くため。
まぁいろいろですね。
さて、
長い前置きでごめんなさい。
神社には、お酒を、おそなえします。
いろんな方がお酒をお供えをします。
お酒を供える意味すら解らずに、
神社=お酒
というイメージで、もってこられます。
私個人は、ハイボールが好きなのですが。
神様は日本酒が好きなのでしょうか??
なぜでしょう?
古来から、日本では、日本民族とお酒というのは、切っても切れないご縁です。
神話の時代からお酒は登場しています。
神様には、古代から現代、いまでも、毎日お酒をお供えします。
神様にお供えするお酒のことを、
「お神酒」(おみき、とよみます)
といいます。
なぜ?おみきをおそなえするのか?
なぜかと言うと、
おみきの、醸す力。発酵の力を、神の力としありがたく思い、
おみきをお供えしたんですね。
そう菌の力。
じゃぁ菌の力が神様?ってなりますけど。
日本人は頭がいいので、菌の力でお酒が造られることぐらい、
とっくに知っていいて、
しかし、その菌を頂けるのは、誰のおかげ?ってことで、
神さまに感謝の気持ちで、お酒をお供えしてきたのです。
では、
なぜ、お酒が重宝されたのか?、
それは、みんなの和をつくる、飲み物だからです。
酔って神まさに近づけるとも、考えられてました。
それよりも、やはり、みんなで飲んで、騒いで、明日への活力になる、不思議な飲み物として、
ありがたく、思ってきたのが日本人です。
そう
つまり、
のんべぇたちの、平和な話なんです。
おおらかで、いいとおもいませんか?
日本人って・・・
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追記
でも、お酒の飲めない方からすると、なんのこった?
ってなってしまいますが、
お酒飲めななくても、その場のを楽しめる人はたくさんいます。そうゆう人は、私は素晴らしい人だとおもいます。