あて字かよ
神社のおはなし
神社は、あて字が多い。
不思議と、神社にはあてじとか、語呂合わせとか、が多いです。
参道を産道とか、
子宮は、子供のお宮とかね。
子供の事を、みどり子といいます。お宮に森が多いから由来してます。
鳥居(とりい)は、通り入る(とおりいる)から転じたとか。
今、資料がないので、他に思いつかないですが、
まだあると思います。
さらに、
その中で、
人(ひと)
の言葉の由来も、神道の考え方から由来します。
神道の生死観(せいしかん)というのですが、
史上の国学者が、ずっと、魂の由来を研究してきました。
だいたい同じ概念として、
魂は不滅なもので、肉体に魂が宿って、初めて人となる。
という、日本人の魂の概念があります。
で、
人の言葉の
その由来は、
ひ は霊(ひ)のこといい、
と は止めることを表します。
霊を止めるところ
が
人という言葉の由来です。
魂が肉体に宿るのです。
幸せになるために、
生まれた意義を見つけるためには、
魂と肉体の両方の向上に、努めるべきだとおもいます。
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