コツコツやる意味
本の紹介
目の前の階段
一段を上がるためには、
全力で
ひとつ、
足をあげないと、
進まない。
そのことを書いている本
こんにちは誠徳です。
私は
月に一回
山に修行にいきます。
山の中に入っていくのですが
その前に長い長い階段を登ります。
その時に
上を見ると息切れします。
また、階段を一段飛ばしで登ると、
あとあと、体力が危険な状態になり、
最後まで身体がもちません。
一番いい状態は、
コツコツと目の前の一歩を
確実に登る、
気がついたら、
神様のお導きで、
こんなに高いところまで、登れた!
と
なることが
一番よい状態です。
一段飛ばしもせず、
こつこつ
目の前のことを
一つ一つ全力でとりくみましょうね。
みなさん、泣きたくたっても
堪えて、耐えて
登りましょうね!
で
今日の本は
千日回峰行を2度も達成した
酒井大阿闍梨の本
無理せず、一歩ずつ進むことの大切さを
教えてくれます。
読んでみてください
何度か道が開けなくて困ったなぁ
というときにふと 私の前に現れる本。
年度も救われました。
ではまた。
今後も記事を更新し続けますので、サポートして下さると、うれしいです。有意義な情報提供となれるように頑張ります。