音で祓う
音と体感で邪気を祓え!
玉砂利について。
神社の砂利(じゃり)。
これも意味があります。
こんにちはせいとくです。
神社に敷いてある、砂利のはなし。
玉砂利(たまじゃり)といいます。
じゃりの種類でなくて、神社に敷いてある砂利を玉砂利といいます。
この意味は、まずは、
美観です。
神社の美観を保つものです。
美観といったら装う感じで軽いでしょうか?
そうではなくて、
美観とは、清浄(せいじょう)をいみします。
境内(けいだいの)清浄をたもために、敷かれます。
清らかさを保つためです。
また、
玉とは、霊(たま)、魂(たま)や宝(たま)、珠(たま)だ間
を、意味していて、
魂のような、お宝のような、とても大切なもであり、それをあえて御神前に敷き詰めることで、その空気感を、清浄に、清らかなものとします。
さらに、
その清らかさを保つために敷かれた玉砂利を踏み進め歩くことで、
人の魂も、安らかになり、
心を静める効果があります。
その気持ちを作って、参拝をするという、心がけがいいとおもいます。
そして、
実際に、玉砂利を踏む音と、踏む体感は、
とても、身体によく、音は効果音と、癒しの音波でしょうね。玉砂利を踏む感触が足の裏を刺激して、血行を促進するものです。
つまり、
あるきながら、お参りする前にも、すでに
お祓いの効果がある、
というのが、神社の境内(けいだい)の仕掛けになっでます。
そんな心持ちで今日も、お近くの神社にお参りしてくださいね。
では、また。
砂利を敷いていない神社は、
それは、間違いではなくて、
便宜と
経済的な理由なので、
そこの宮司さんと相談して、玉砂利を寄付してもいいとおもいます。
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では、またぁ~
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