文学部4年生、ラビット・チャレンジでE資格獲得を目指してみる
先月受験したG検定2021#1に合格した。
その際、G検定の模試を利用するために登録していたStudy-AI運営事務局から、こんなメールが届いた。
E資格2021#2(2021年8月)向け
JDLA認定プログラム「ラビット・チャレンジ」
E資格に《3,000円》でチャレンジ!
《45万円の講座を月額3,000円で提供 / 個人受講者限定》
E資格に関しては以前から関心があり、時間のある大学生の内に取れたらなぁなど思っていたが、
何せ資格試験受験の為だけにかかる費用だけでも、普通運転免許並だったため、金銭的にまぁ無理だろうな…と諦めていた。
そんな時、月3000円で受けれますよ、さらにG検定合格者には入学金割引しますよ、と言われたものだから、このチャンスを逃す訳にはいかない。
なお前提として、筆者はタイトルの通り文学部4年生でプログラミング経験は浅いが、Pythonデータ分析試験とG検定には合格している。今後は統計検定、データベーススペシャリストも受験する予定だ。それらの合格体験記等に関しては別の記事にて記載する。
受験の目的
ありがたいことに既に就活は終わっており、来年から社会人になることが決まっている。
専門研究を通してAIと人間の協働に関心を持ったことから、特にAIを扱えるエンジニアになりたいと考えている。
そのため普段から参考書やオンライン講座を利用して独学しているが、実務に近いことを実践する機会がない為、それに近いことを学べるE資格の勉強をすることにした。
受験の計画
日程
4月15日(木)より開始、7月中旬頃修了予定。
毎週木曜日13〜18時、土曜日13〜18時を勉強時間に当てる。
方針
未修のディープラーニングを重点的に学べるよう、
既習の機械学習等に関しては軽く触れる程度にする。
数学については、大学教養レベルの微分積分を抑えておく。最近数Ⅱ、数Ⅲの微積を復習したばかりだから、行けるはず。線形代数は行けるでしょう。
ラビット・チャレンジについて
Study-AIによる破格のE資格認定講座、ラビットチャレンジは
入学金2万円+月額3000円(税抜)
で提供されている。
8月27日の試験日に間に合わせるためには、4月28日までに申し込みをする必要がある。
さらにプログラム内の修了テストは7月20日締切である。
通常100〜200時間程度勉強が必要とされている資格だ。
正直時間がない為、迷っているならばとにかく早めから行動しておきたい。
なお、退会する場合翌月の月額利用料まで支払う必要がある。
例えば6月に退会した場合、7月分までの料金を支払う必要がある。その際7月中もサービスを利用できるため、利用者側が何か損するということは無いのだが、事前に知っておくと良いだろう。
詳しくは以下URLからどうぞ!