【第5天】 シェラトン南昌ホテル
皆さん、こんにちは。
今回は、「8 photos in CHINA」のvol.3で訪れた南昌のホテル宿泊記をお届けします。
当ホテルの基本情報とステイ情報はこちらです。
シェラトン南昌ホテル
中文:南昌喜来登酒店
英文:Sheraton Nanchang Hotel
住所:No.1669 Hong Gu Middle Avenue, Nanchang, Jiangxi, China
宿泊日:2018年4月13日-2018年4月15日
部屋:グランドデラックスルーム(リバービュー、キングベッド、42㎡)
1泊あたりの料金:922.89元≒14,800円(朝食有)
フライトが大幅に遅延したため、ホテルに到着したのが深夜2時過ぎ。ぶっちゃけこの日はフラフラだったので、写真撮ったりするの本当に辛かった。。。
チェックインを終えて、エレベーターへ。
16Fのお部屋でした。
中に入ります。眠気MAX。
お部屋は結構広くて快適。
ウェルカムフルーツとお手紙がありました。ナイフは無いのね。。。
ベッド正面から。
ベッド脇。USBポート有り。
十分過ぎる充電環境。好き。
反対側。
こっちはコンセント無し。カーテンの開閉はこのボタンで操作。
TVとワークデスク。
ワークデスク。仕事しやすそう。
ティーセット。
マグカップ&グラス。
軽食。カップ麺はまだわかるけど、ポテトチップスは何故ライム味をチョイスしたんだろう。
ミニバー。ビールが置いてないのは珍しいかも。
洗面台。
アメニティ。
バスタブ。
シャワー。
トイレ。
クローゼット。衣類をかけられるところが狭いため、使い勝手は悪い。この日はこれで就寝。
翌日朝のエレベーター。
ロビーの様子。ずっと良い香りがしていました。
正面玄関。
外観はこんな感じ。27F建てなので、結構高いですね。
エントランス全体。
部屋に戻ってきました。昼間の雰囲気はこんな感じ。
リバービューなので、窓からは川の景色が眺められます。
全長751kmの贛江(かんこう)。対岸には、それなりに高層ビルが建っていますね。
夜景モード。そこまで綺麗ってわけじゃない。
以上、シェラトン南昌ホテルでした。
続いて5段階評価での総評です。
ロケーション:★★
部屋: ★★★
サービス: ★★
食事: ★★
コスパ: ★★★
総合: ★★
南昌は地下鉄が開通しているのですが、最寄駅までは約1km。また、タクシーの運転手さん曰く、車の乗り入れが若干めんどくさい場所だそうなので、ロケーションは少し低めの評価。部屋は決して悪くは無いのですが、ワクワクするほどでも無いので平均点ぐらい。サービス、食事共に低評価とした理由は、朝食時にスタッフが忙し過ぎて、ゲストの案内が全くできていなかったため。ようやく席に案内されたと思ったら、ナプキン、ナイフ、フォークが一つも置いてなかったりと、ちょっとオペレーションがお粗末な印象を受けました。あとルームサービスで頼んだサンドイッチが全然イケてなかった。費用については、地方都市のシェラトンにしては若干高いかなと思いましたが、2人分の朝食付きであること、普段の平均レートはもう少し安いことを考えると、まずまずの水準ですね。現状、南昌のマリオット・SPG系ホテルはここしか無いため、南昌を再訪することがあれば、一応選択肢には入ります。
ではでは、また次回のエントリーをお楽しみに!
再见👋
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