【第7天】セントレジス・マカオ コタイセントラル
皆さん、こんにちは。
前回に引き続き、「8 photos in CHINA」のvol.4で訪れたマカオのホテル宿泊記をお届けします。前日宿泊したシェラトンを離れ、2日目の宿泊先は、人生初となるセントレジスホテルを選択しました。
当ホテルの基本情報とステイ情報はこちらです。
セントレジス・マカオ コタイセントラル
中文:澳门瑞吉金沙城中心酒店
英文:The St. Regis Macao, Cotai Central
住所:Estrada do Istmo. s/n Cotai, Macau
宿泊日:2018年4月30日-2018年5月1日
部屋:デラックス(キングベッド、53㎡)
1泊あたりの料金:2,969.42香港ドル≒41,800円(朝食無)
シェラトンと住所が全く同じなんだけど、マカオには何番地とかって概念が無いのかしら。
では、宿泊記スタートです。
シェラトンから徒歩で10分強で到着。セントレジスのロゴ、かっこいい。
正面玄関。
チェックインを終え、エレベーターに。前日のシェラトンではアップグレードが無かったので全く期待していなかったのですが、何と、デラックス(53㎡)→グランドデラックス(80㎡)にアップグレードしてもらいました(^ ^) テンション上がる。
32Fのお部屋へ。セントレジスと言えばバトラーサービスで有名ですが、我々にも専任のバトラーさんが付き、部屋まで同行してくれました。
何だか雰囲気のある廊下。
ドキドキしながら中に。
あら素敵!部屋に到着後、バトラーさんからお部屋とサービスの説明がありました。1人1着までクリーニングが無料とのことで、早速利用。
ウェルカムフルーツ。シェラトン南昌とは違い、ちゃんとナイフとフォークありました。
部屋の全景。
ベッド正面。
ベッド左のコンセント。
ベッド右の環境。
コンセント×1、USB×2あります。
TVとキャビネット。
立派な感じがします。
唯一残念だったのが、このワークデスク。まあ旅行で来ているときにデスクを使うことは稀ですが、何か作業をする際にはちょっと落ち着かないかな。
窓からの景色。
デスク脇の環境。またこのデバイス。
コンセント周り。
ルームサービスメニューと、右のやつはグラス?何に使うかよくわかりませんでした(汗)
セーフティボックス。ガード固そう。
コンドーム置いてました。オカモトの0.01だったら更に高評価だったけどな。
スナック類。どれも美味しそうで困る。
グラス類。洗練されています。
ティーセット。
ケトルとアイスボックス。
ミニバー。充実の品揃え。
この奥に、クロークルームとバスルームがあります。
クローゼット。で、でかい。
クローゼット1。
クローゼット2。
こちらには化粧台が。
バスルームの入り口。
洗面台。鏡の真ん中、黒い長方形の部分はTVが映ります。
アメニティ。このリモコンでTVを操作。
バスタブはここに。
無駄に何回も風呂に浸かりました。
シャワー。
シャンプーとかも、何か上品に見えるわ。
トイレ。中華圏に限らず、海外のホテルでウォシュレットが付いてるところ、ほとんど見ないですよね。自分のブログ読み返してみたけど、今回で7回目となる「今天的酒店」シリーズ、何とまだ一度もウォシュレットには出会えていません!今後は中国でウォシュレット付きのホテルを探す旅にするのも面白いかも(笑)
外から見たセントレジス。かっちょいい。
以上、セントレジス・マカオ コタイセントラルでした。
続いて5段階評価での総評です。
ロケーション:★★★★★
部屋: ★★★★★
サービス: ★★★★★
食事: 未評価
コスパ: ★★★★
総合: ★★★★★
ロケーションに関しては、シェラトン・マカオとほぼ同水準です。と言うか、この両方のホテル、建物内で繋がっていました。無料シャトルバスも、お隣のホリデイ・インから出ています。部屋は文句無しに良かったですし、サービスも、さすがSPG系列の最高級ホテル、セントレジス素晴らしい!と感じる瞬間の連続でした。今まで泊まったことがあるホテルの中でも、トップクラスのクオリティ。せっかくだったら、お金払ってでも朝食を食べれば良かったなあ。もちろん、宿泊費は決して安くないのですが、オフシーズンの場合、デラックス(53㎡)は約25,000円、今回アップグレードしてもらったグランドデラックス(80㎡)でも約32,000円で泊まれるようなので、そう考えるとコスパはむしろ良い部類かと。もしオフシーズンの費用で泊まれるのであれば、是非また再訪したいホテルの一つです(^ ^)
ではでは、また次回のエントリーをお楽しみに!
再见👋
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