若いからと足だしてたら20代で"老人性色素斑"だらけになった話
もしこの記事を若い子が見ていたら、
いや、これからでも遅くないので、足めっちゃ気をつけてUVケアをしてほしいと思ってこの記事を書きます😔
私は20代くらいから「老人性色素斑 」が足にだけポツポツでき始め、
30代の今では「集合体恐怖症の人はゾッとするだろうな」ってくらい発生しています。
老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)とは、別名「日光性色素斑」とも呼ばれており、その名の通り、加齢とともにできやすく、日光(紫外線)によってできるシミのことです。 一般的に「シミ」と認識されているのは、この「老人性色素斑」です。
少しポッコリした、境界線がハッキリしたシミ
老人性とありますが、早いと20代から出る人もいるとか。
参考として私の汚ねぇ足を載せようと思ったのですが、
苦手な人もいるかもなのでやめておきます😅
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なぜ足だけ???
いくつか思いあたる節を書いていこうと思います。
①女子って足を出しすぎ問題。
→女児ファッション、制服ともに足を露出すること多くないですか。
冬でも足だしてた。若いから寒くない。
私の子供の頃は今ほどUVケア意識は高くなかった。
特に子供は健康的に外で真っ黒になって遊んでいるのが喜ばれたものです。
②コンクリの照り返しがやばい。
→1番シミが目立つのがふくらはぎの裏。
1番先にできたのもここ。ここって地面に反射したUVが照りつけるところ。
上から降り注ぐ日光は意識するけど、下からもきてるし、
コンクリばっかの都会では「照り返し」が1番の敵かもしれない。
③UVケアしてなかった
上半身は日焼け止めや日傘などでカバーしていたが、足は雑に扱っていた。
足って自分の目からちゃんとみないし、遠いのでおざなりになりがちというか、
「今日は長ズボンだから日焼け止めしなくていいいか〜」とか
「まぁ顔とかより丈夫そうだから」という感覚で何もしないことが多かった。
④掻きすぎた
アトピー体質。足は皮膚が厚気がしてるし、気にせずボリボリ掻いていた。
無意識にも掻いている。顔は流石に気をつけるが、足や腕は容赦せず掻いていたので、
外的なダメージを与えすぎてシミに繋がったかもしれない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
足にも日焼け止め塗ろう!!
日傘も無効だし、照り返しもあるし、意外と紫外線ダメージをもろに受けるところなのだなと、実際シミだらけになって気づきました😇
もう足を出すようなファッションもしないので、特にレーザー治療とかもしてませんが(個数が多すぎるし)
やっぱふと自分の足を見て老いを感じてしょっぱい気持ちになります。
足もUVケア!無駄に刺激を与えない!
徐々にターンオーバーで薄くならないかなぁ🤔
この記事が参考になれば幸いです❤️