「嫌なやつ」と「ヤバイやつ」を見極める
こんにちは。
私は根暗な性格をしており、そこそこ性格が悪く、社交性がないため、
度々職場などでイジメの対象となることが多々あった。
若い頃は相手の悪に耐えられず、逃げるように転職したことも複数回ある。
しかし転職もそう繰り返えせない。
すでに履歴書はだいぶ汚い。
「もう逃げ道はないから、戦わねば🔥」と決意し、
敵の様子を観察、対処法を練り、実行したことがある。
具体的なことは長くなるので別記事に書くとして、
今回は敵にも
「嫌なやつ😡」と「ヤバイやつ😈」がいて、
それぞれ見極めることが第一ステップとして大切だ、
という気づきを共有したい。
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初手で見極めるのが1番大切
会社によらず、全ての場面でここを判断できるかは
今後の人生の人間関係で地獄を見るかどうかの分かれ道になると思っている。
まずはこの二つの言葉について、(独断と偏見込みで)定義します。
「嫌なやつ😡」
→性格が合わなかったり、気が強かったり、見栄を張りたかったり、仕切りたかったり、お互いに誤解があったり、性格は悪いかもだし、調子に乗ってるかもしれないが、
誰でもそういう所や時はあるよね。
まぁ普通の人。
群れてイキってることが多い。
「ヤバイやつ😈」
→その言動が、パーソナル障害(人格障害)に由来する。特にB群のタイプ。
サイコパス、マキャベリスト、自己愛性人格障害、反社会性パーソナリティなど。
「メリットよりコストが大きい」」「ターゲットが限界に来ている」
と思えば普通の人は手を止めるが、これらの人達はやめない。
群れの脅威というより、単身でヤバい。
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パーソナル障害(B群)について知っておこう。
【参考サイト】
https://www.atgp.jp/knowhow/oyakudachi/c2385/
B群は、感情的で衝動的で周囲を巻き込みやすいという特徴があるらしい。
4つのタイプを引用します。
⚫︎反社会性パーソナリティ障害
・罪悪感を持たずに犯罪行為や暴力行為を行ってしまう傾向
・社会的なルールに無関心であったり、他人に対する共感性があまりなかったりする
・仕事や良好な人間関係の構築をスムーズに進めることが出来ない
→いわゆる「輩」なイメージ
⚫︎境界性パーソナリティ障害
・感情の波が激しく、自分で自分の感情を制御することが困難
・「見捨てられ不安」という、自分は相手に見捨てられるのではないかという大きな不安がある
・人間関係が不安定になったり、問題行動を引き起こしてしまったりする傾向があります。
→女性に多い。別れるなら死んでやる!と脅しながら罵詈雑言浴びせる人。
⚫︎演技性パーソナリティ障害
・常に注目されていたいという思いが非常に強い
・周囲や異性の注目を集める目的で嘘を吐き、騙したりしてしまう
・相手に合わせて外見を変えたり、流行に敏感に反応する
→セレブと友達とか、ブランド品しか持ってないとかよくいう。
⚫︎自己愛性パーソナリティ
・「自分は特別な人間だ」と強く思い、非常に野心的であるため、自分以外の人間を劣った存在として扱ってしまう
・周囲の人々への共感性も非常に低くなりがち
・周囲からの高い評価や賞賛を強く求める傾向
・強い劣等感があるため、挫折に非常に弱い
→男性に多い。典型的なモラハラ上司、DV夫
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「ヤバい奴」なら、絶対に戦ってはいけない
相手の言動が、常識の範囲を超え、病的であると感じたら、
一目散に逃げた方がいい。
「逃げた!」と悟られると、相手は逆上して追撃してくるので、
下記を気をつけている。
・急に距離を取らない
・己の存在感を消す。
・物理的に相手の視野に入る機会を減らす
・どうしても接しないといけない時は、反感を買わない&仲良くなる間を与えないように礼儀正しく、仰々しくする。
・弱音や、悩みや、他人の噂話などは何があっても言わない。(拡散される)
納得いかない、言い返してやりたいなどいう感情はあるけど、
「普通はこうだよね」という理屈が通じないから"障害"なのだ。
常識が通じない相手、
仮に「ヤ⚪︎ザ」が横暴な態度をしていたとして、
歯向かいませんよね?
勝てない、もっと酷い目に会うとわかっているから。
戦う=関わりを継続するのは危険です。
厄介なのが、この手の人の臭覚は凄まじく、
言い返せないような人を選んで近寄っていくからタチが悪い🤮
"ハンター""獲物"の関係
逆に「嫌なやつ」ならワンチャンありかも。
いじめのターゲットにしてくるような奴とは関わりたくないけど、
フラットな目で見た時に、「普通の嫌な奴だな」なのであれば、
必要以上に脅威に感じる必要ないな、と思っている。
誤解があるのなら解消することもできるかもだし、
距離を置けば追撃まではしてこないし、
対等な相手としてやり合ってもいいし、
あえて媚びて取り入るもよし。
相手が普通の人間なのであればどんな作戦でも取れるので。
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常に疑心暗鬼になると人生が楽しくなくなってしまうので
あまり気にしないようにしている。
ただ「おや?なんか言動が一致しないぞ?」とう感が働いた時は
「ヤバいやつ」もこの世には一定数存在することを思い出して、
クラウチングスタートの姿勢をとっておこうと思います。