2021年衆院選 SHIZUOKA 気候危機に関するアンケート
はじめに
近年、酷暑や集中豪雨など気候変動の影響は身近な生活に及んでおり、世界全体が危機的状況になっています。
これに対し、国内外の自治体や企業が、地域や自社で地球温暖化対策に取り組む動きも活発化しています。
2021年8月9日に公表されたIPCC(国連気候変動政府間パネル)第6次報告書には、地球温暖化の原因が人間活動の影響であることが「疑う余地がない」とかかれ、また、気候危機は予想以上の速さで進行中であることが科学的に示されています。
破局的な気候危機を避けるためには、産業革命以降の平均気温上昇を1.5℃に抑えなくてはならないとIPCCは警告しています。
そんな中、「ゼロエミッションを実現する会」が、衆議院議員選挙に向け、気候変動に関する質問を作成し全候補者に送付しました。わたしが参加する350 Shizuoka も協力しています。
回答を随時公開していきます。投票の際の参考になさってください。
静岡1区
Q1.気候危機対策の重要性をどのように考えてる?
Q2.2050年時点において日本が使うべきと考えるエネルギー源は何?
Q3.石炭火力、いつやめる?
Q4.2030年、再生可能エネルギーは何%?
Q5.2030年、原発は何%
Q6.2030年のCO2削減目標は何%
Q7-1.カーボンプライシング(炭素税)に賛成?反対?
Q7-2.その理由は?
Q8.あなたにとって、気候変動問題とは?
Q9.あなたが目指す日本社会の姿を教えて
静岡2区
Q1.気候危機対策の重要性をどのように考えてる?