ゆみ姫 靈楽(ヒラキ)四日目 令和三年如月十三日
8月9日の誕生日から年対称日の2月9日までの〈産靈ムスビ〉181日間を結び、いよいよ誕生日に向けての181日間の〈靈楽ヒラキ〉へとまいります。
ツボミを開花させていくため“ヒラキ”と呼びますが、ただ開くだけでなく、玉し靈が大いに楽しむ門出に向かっているので “靈楽” と書いて “ヒラキ” と読みます。こちらは太陽、火、金、そして男性性のハタラキあってのこと。
ヒラキは現れた靈(ヒ)が “ラ” = 中心となり、意思氣(キ)(意識)として生まれることです。
そういった生成化育の神秘さを一年単位で日々知らせてくれるのが《地球暦》
産靈で内面へ向けた意識を、内側からどんどん外へ開放する靈楽は、私といふ存在を楽しんで♪ 発信して行こうと思います♪
〈数靈 4マントラ〉
安定しながら四方位に広がりゆくことを表す数靈。あらゆるものを整理し、定着化、現象化させるハタラキを持つ。ヒ・フ・ミが合わさって世(4)となる力の基礎数である。
1・2・3で自身を立たせ、4からはいよいよ世に向かって出航です。漢和辞典で“シ”と読む漢字を探すと、その数は220を超します。言靈として“シ”は重要であり“4合わせ(4+4)”がやがては「8」を最高の数に持ち上げることに。
4の性質は“可能性” “成長”
〈数靈力で望む未来を選びとる より〉
昨日の3は調和と安定。
本日の4は可能性と成長かぁ。
ヒは火で靈
フは風
ミは水で身
ヒフミが合わさって世となる。なるほど、そしたらフ(風)は心(想い)なのね。
旧暦新年二日目、そして新月翌日の今日は、古代米入りのミキでファスティング。自然な甘みと発酵のほのかな酸味がとても美味しい。大好きなミキ♡ 神棚にも、出来たてのミキを捧げました。
午後から娘が幼稚園の頃から続けている、油絵教室の作品展へ。沢山の作品を描いてきて、ありがとう。50号という、大きな大きなキャンパスです。高校生もあと一年で卒業ね。
子供の日
油絵の中にも四角■がいっばい!
キャンパス自体が四角形で安定の広がりで、女の子の襟や帯にも四角が。市松模様ですね。
「市松模様」は、柄が途切れずに続いていくことから「繁栄」の意味が込められ、縁起の良い模様なんだそう。
可能性や成長、繁栄の4。
右手の横にはフラワーオブライフ!
生命の花です。奇跡的な生命のサイクルが秘められた、フラワーオブライフ。娘は無意識に絵に入れたのかな?
この絵に込められた、娘の想いをたいせつにしたいと思います。
どうもありがとう♡
太陽系時空間地図 《地球暦》
時を超えてめぐり合う
すべてのいのちの物語