ゆみ姫 産靈(ムスビ)181日目2021 如月8日 産靈の結びと弥勒菩薩様と地球暦
8月9日の誕生日から、年対称日である、2月9日への181日間は、受精した日が含まれるので、“ムスビ”と呼びます。精子と卵子が結ばれたためムスビなのですが、天地万物を産み出す靈妙な力のことを“産靈”と呼ぶため、こちらの文字を当てて呼ぶことにします。
産靈は、まさに母=女性性のハタラキあってのこと。月のハタラキであり、水のハタラキです。
産靈は、内面へ意識を向け、わたしのやり取りを丁寧に紡いでいこうと思います。
〈数靈 181 マントラ〉
181は理想社会(ユートピア)を表します。それは弥勒の世とも言われます。八百万の神の応援がある中でも、特に強力なのが、大国主命と月讀命、少彦名命そして弥勒菩薩です。ちなみに大国主命は181神の御子を生んだといわれ、靈界は181層に分かれているとされています。きたるべき未来には、181の世界、神と人とが共に歩む弥勒の世がやってくるのです。
〈数靈力で望む未来を選びとるより〉
産靈の結びの181日目。
呼ばれるように三井寺へ伺いました。
入ると直ぐに、美しい黄目をした黒猫ちゃんのお出迎え(ΦωΦ)
三井寺と呼ばれるようになったのは、天智・天武・持統天皇の三帝の誕生の際に 御産湯に用いられたという霊泉があり「御井の寺」と呼ばれていたものを後に 智証大師円珍が当時の厳義・三部潅頂の法儀に用いたことに由来します。
こちらが御井の靈泉です。
現在、金堂西側にある「閼伽井屋」から湧き出ている清水が御井そのものとされています。
ポコポコと音が出ていました♪
この拝殿の上には龍の彫刻があって、昔、琵琶湖で暴れたこの龍さんが杭で止められた話があるそうです。
参拝した時、まるで格子からの光が龍体の鱗のようで、光輝く龍さんと会話したように思えました。感謝🐲
さて、私がここへ呼ばれるようにと感じたのは、弥勒菩薩様がいらっしゃるからです。
数靈181のkeywordには、弥勒菩薩・大国主之命・月讀命・少彦名命・妙見菩薩・天磐樟船などがあり、こちらには、弥勒菩薩様も、大国主之命=大黒様も、妙見菩薩様もいらっしゃるから、産靈181日目という今日に、感謝をお伝えしたかったのです。
こちらは弁財天様。とてもご縁を感じる神様です。
こちらが弥勒菩薩様がいらっしゃる金堂です。秘仏なので拝見することは叶いませんでしたが、手を合わせ心静かに感謝と祈りを捧げることが出来ました。
弥勒の世への橋渡しとして、この場でわたしの在り方を綴って一年になります。橋渡しで在れたのかな。
金堂の横。紅梅の美しい佇まい。
木造である美しさ、建物の曲線が優美で美しいなと感じます。 佇まいの美しさ。日本の美です。
写真は撮れませんでしたが、不動明王様、妙見菩薩様、大日如来様、十一面観世音菩薩様、如意輪観音菩薩様、、、大勢の神様に手を合わせて頂きました。
どれもとても美しく、一日ゆっくり過ごせるような、管理された広大な敷地です🌱 また春に、のんびり訪れたいと思います🌸
そしてとても楽しみにしていた、2021地球暦リリース!〈時〉の神社、近江神宮へ久しぶりに向かいました。毎年日本各地で行われたリリースですが、今年は近江神宮での開催のみ。やっと参加できたという想いもありますが、私にとっては今だったんだなと。
美しい円。ただただ美しいかたち。
地球暦と共に生きるようになり3年になります。
〜杉山開知さんの美しい言の葉より〜
*地球暦とは天体暦。時空間を運行する地球号の運行時刻表。
*地球暦とは太陽中心〈ヘリオセントリック〉わたしたちは太陽であり、光り輝く存在である。
*地球暦とは結びと開き。惑星たちの呼吸に耳を澄ますと聴こえてくる 宇宙の物語、music
特に私の心が震えるフレーズは
*地球暦とは循環 Circle
時を超えてめぐり合う すべてのいのちの物語
*地球暦とは時空の花 すべては花のように美しい
産靈の結びの日に、地球暦という宇宙の愛の中に在ること、マワリテメグルご縁に心より感謝します。
そして今回、地球号という船の中で、わたしは “TAO” と再会しました。きっと再会。この再会がこれからどう繋がり、結ばれていくのかな。
どうもありがとう
世界は今日も美しい🕊