ゆみ姫 産靈(ムスビ)105日目2020.11.22(土)土台の地球さま
8月9日の誕生日から、年対称日である、2月9日への181日間は、受精した日が含まれるので、“ムスビ”と呼びます。精子と卵子が結ばれたためムスビなのですが、天地万物を産み出す靈妙な力のことを“産靈”と呼ぶため、こちらの文字を当てて呼ぶことにします。
産靈は、まさに母=女性性のハタラキあってのこと。月のハタラキであり、水のハタラキです。
産靈は、内面へ意識を向け、わたしのやり取りを丁寧に紡いでいこうと思います。
〈数靈105 マントラ〉
105は、大いなるみなもとへと通じる、強いバイブレーションを放つ数靈です。その光は天孫降臨系のエネルギーを持ち、日本のみならず世界を柔し、平和へといざなう力を持っています。この数靈が出たあなたにも、その力の加護が働いていることを、教えてくれているのです。
数靈105のkeywordに、アマテラス、ニニギ、世界平和、源、守護などがあります。
今日は私にとって、そんな日なんだなぁと思っていたら、明日の新嘗祭を前に、はせくらみゆきさんのブログから、こんなメッセージを受け取りました。
ブログの貼付け方がわからんのでw 以下転載させて頂きます。
天照大神から瓊瓊杵尊へと
授けられ、祝福された神聖な稲は、
神代の時代を経て、現代へと、
連綿と継承されてきています。
祈りと感謝、喜び、
働く(傍楽)こと…。
ひのもとの心も、
共に継承されていくのです。
さて、この「新嘗祭」、
平安末期から鎌倉時代にかけて、
撰述された「宝基本記」によれば、
伊勢にご鎮座された最初の、
新嘗祭の夜(垂仁朝の御代なので、
今から約2000年前ですね)のこと、
なんと、
天照大神からの御宣託が、
あったのだそうです。
受け取られた方は、
伊勢神宮初代斎宮となられた
倭姫命(やまとひめのみこと)様。
それはどんなご神言だったのかというと…、
「人はすなわち、
天(あめ)の下の、
神物(しんもつ)なり。
すべからく静謐をつかさどるべし。
心はすなわち神明の主たり。
心神(しんしん)を、
傷(いた)ましむるなかれ」(…続く)。
と宣われたのだそうです。
アマテラスさま、御自ら、
私たち人間の本質は、
神そのものであること。
心の内に神は坐していることを、
はっきりと
明言して下さっていたのですね!
令和二年、11月23日、
新嘗祭の夜、
2000年の時を経て、
祈りの先に栄えた子孫である、
私たち一人ひとりが、
内なる神性に気づき、
生きることを、
あらためて意図したく思います。
「心神」と書いて、
神(かみ)と呼ぶ。
心神と共に生きる。
〜以上、転載終わり〜
今日の数靈105、アマテラスとシンクロして天照大神がお伝えして下さったのだなぁと、深く感謝しました。
先日訪れた、養浩館庭園の美しい清水。
旧御泉水(おせんすい)屋敷。まさに御泉水。
みなもとの力。清流の力を感じます。
養浩館とは、「人に元来そなわる活力の源となる氣」転じて「大らかな心持ち」を育むことを意味するようになった孟子の言葉「浩然の氣を養う」に由来すると言われているそうです。
人に元来そなわる活力の源となる氣
季節感の氣
美しいものは正しい
そこには神さまが居るから
雄島へと渡る橋
ありがとうございます
今日も世界は美しい
今に笑い
今に生きよう
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