陰と陽の9の世界

9は見える世界の完成数。

辻さんが残した
第一の式（9＋13）＋1
の9は、
見える世界を完成させる事で式が成り立つ。

13は見えない世界の完成数。
9だけでも13だけでも式は成り立たない。

2023年の立春にこんな夢を見た。
2階から916号室に引っ越す夢だった。
引越し先には彼がいて合流したものの、
まだ以前の部屋が片付いていなく、
行ったり来たりする夢だった。

その夢を見た数日後、
出雲から関東に戻る事になった。

出雲に住んで2年半。
出雲での生活が幕を閉じた。

出雲にずっと住むと思っていた。
私にとって出雲は天国そのものだった。

関東は私にとって下界だった。
下界に戻る事で、
次のステージが見えてくる。
そう感じ戻る事を決意したのだった。

関東に戻りそろそろ2年が経とうとしている。
この2年はこの7年間の中で1番しんどかった。
下界に戻ってきて私がやっていた事は、
9階への引越しの後かだつけだった。
終わっていないものを
終わらせる為に帰ってきた。

そんな所だろうか。
本人は終わったと思っていても、
全てのエネルギーが完了に
ならないとOKにならないのだ。

私達はいつも何か始めようとするけれど、
始めるには、
キチンと終わらせる事が必要不可欠なのだ。

それが腑に落ちた時、
終わらせてなかったから
彼と一緒になれなかったんだ。
終わらせてから
一緒になる相手だったと理解できたのだ。

夢の引越しもそれを伝えていたのだ。

見える世界を完成させて
9階で合流して
13の世界に進んで行くのだろう。

そもそもその9は何を表しているのか。
13は？
そこをこの2年考えた。向き合った。

感覚だけではこれ以上進めない。

そう受け取った事で、
今まで感覚だけ私が、
ロジカルを取り入れるようになった。

夢で生命の樹と受取り、
生命の樹を学び始め、
そこから神聖幾何学。
宇宙の流れを目に見える形で
インプットし始めた。

色々な図形を使いながら、
納得出来る形を探した。

納得は出来てもシックリくる事はなかった。
シックリくるモノを探すまで、
探求は終わらない。


2024年の6月6日、靖国神社へ呼ばれ、
靖国神社の前で信号待ちをしていると
「宇宙勤務開始」と受け取った。
宇宙勤務が何かわからぬまま、
そのままある教会へ呼ばれた。

今までは神社だったが
神社が教会のターンに変わったのだ。

そこから呼ばれた土地や教会に行き
グリットを組んでいるのが、
11月のある日、
神社とお寺と教会へ呼ばれた。

人身事故で電車が止まり、
乗り換え方法を探していると
探していない神社が現れ、
そこから神社をいくつか繋ぎ、
その後お寺をいくつか繋ぎ、
お寺でのミッションが終わると
共に腹痛に襲われ、お腹を下した。
全て終わった。

そう感じながら、教会へ向かおうとした所で、
目の前に現れたヴェシカパイシスのマーク。

そしてさらに歩いてフッと
横を見ると森田マンション。
森田は彼の苗字だった。

宇宙からのサインを受取りながら
最後の教会へ向かった。

聖母マリアに呼ばれて
その教会へきたのだが、
終了の合図を中々もらえず、
見落としているものがないか
キョロキョロしていると虹が出ていた。

虹からのサインと共に完了の合図も受取り、
駅に向かうバスを待っていた。

下校中の学生が沢山待っていて、
乗車したバスは混んでいた。

満員のバスで目の前にいた学生が
テスト勉強の参考書を開いていた。
フッとその開いているページが
目に入ってきて、
そこに書いてあったのは、

右のページには心
左のページには過去世のちぎり

宇宙からのメッセージは
分かりやすく届きすぎて笑いそうになった。

男性性は心を使わないように、
女性性は過去世のちぎりに縛られていた。

それが全て終わった日だった。
私の9の世界の最後の扉だった。

そして翌日、
夢でフラワーオブライフを
埋め込められる夢を見た。

ある日、フッとした瞬間に「ベツレヘムの星」と受け取った。

ベツレヘムの星は
キリストの誕生を知らせた星と言われており、
辻褄がいきなり合い始めた。

教会、聖母マリア、キリスト意識。
宇宙からのサインを
読み解きながらベツレヘムの星眺めていると
ベツレヘムの星が教えてくれた。

ベツレヘムの星を平面で表すと9になり、
立体で表すと13になった。
見える世界と見えない世界が
ベツレヘムの星によって
表す事が出来る。

そう教えてくれた。
そこからは、何を組み込んでいくか。
の探求が始まった。

そしてまた夢でサインを受け取るのだった。

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