地球上で一番叶えたい真実の願い
私の人生の中で1番努力したこの7年間。
沢山頑張ってきた事はあるし、努力もそれなりにしてきたけれど、
こんなに何かを努力した事があっただろうか。
間違えなくないと思う。
愛は全てを超える。
それぐらい愛のエネルギーは膨大なのだと感じている。
ただ彼にもう一度会いたい。
私を突き動かし続けたモノはただそれだけ。
人間って愛の為ならどんな事も努力出来る。
どんな事も超えていけると自分の体験で学ぶ事が出来た7年間だった。
自分自身と向き合い、どんな難題が出てきても向き合ってきた私を
私は誇りに思うし、尊敬すら感じる。
自分を愛していなければ出来ない事だった。
私はちゃんと自分を愛していたし、愛せていた。
それがちゃんと腑に落とせたのだ。
人間というのは、
自分自身の内臓と頭の考えが一致してやっと腑に落ちるらしい。
一致しない限り、納得もしないし、腑にも落ちない。
私は愛されない子。
そういつしか無意識に思い始めた
幼少期からの記憶や想いを
うまくいかない現実の中で、
ひとつひとつ起きる出来事や現象に対して、
そこにある想いや残してきた感情を汲み上げる。
そうやってひとつひとつ自分の中で
絡まって繋がってなかった部分を解いて繋げてきた。
それはとても骨の折れる作業だった。
どんなに向き合っても向き合って
片付けても片付けても出てくる。
しまいには、今世の私ではないモノも出てくる。
パンドラの箱は開いてしまったら、
閉じる事なく、
出し切るまで最後の希望に辿りつくまで続くのだ。
この7年間で、私で与えられたモノは時間だった。
お金はなかったけれど、時間はたらふくあった。
全ての時間を使って、自分と向き合う事に専念してきた。
むしろ、それ以外させてもらえなったが正しいのかもしれない。
それぐらい、魂の願いは強烈だった。
あと数ヶ月で8年が経とうとして気づいた事がある。
私の願いは地球で叶えたい1番の願いだったという事。
真実の願いだったという事。
そんな大切に事に今更気づいたのだった。
それに気づいた事で、
とても腑に落ちた7年間だった。
地球でこれが叶ったら、
他に何もいらないっと思える程の願い。
そんな簡単に叶うハズも
努力なしに叶うハズがない。
他に何もいらない程だから、自我が沢山あった状態で叶えたら
ロクな事にならない。
そう宇宙は伝えてくれていたのだろう。
自我が溶けてなくなる事で、宇宙創造に参画できると辻さんの本にも書いてあった。
自我がない状態で叶え宇宙創造に参画する為にここまでの時間だった。
あっというまでもあったし、長い長い道のりだった。
先陣なんて私の前に現れなかった。
だから自分を信じて進むしかなかった。
長い長いトンネルをひたすら進んで、灯りが見えた頃
やっと先陣が残した書物が手元に届き、答えに導いてくれたのだ。
本来だったらもっと時間がかかるモノなのかも知れない。っと考えていたら、
よく7年でここで辿りついたね。
っと声が聞こえた気がした。