第64回「間接的インフルエンザ陽性反応」
メールマガジン「B-Search NEWS 2019年2月8日分」に寄稿した文章です。
しばらくお休みを頂いていました。原因は、ざっくり言うとインフルエンザ。外出は控えていたのだが潜伏期間の人と接触があり、そこから移ったのだろうと予想された。目に見えないことなので真実は分からないが、一番流行っている週に罹患してしまった。
ところで、簡易検査では陽性反応が出ていない。38.3度まで熱が上がったときに検査したのだが、早すぎたのか陰性反応だった。その翌日に、人生で初めて39.5度まで上がって、さすがにビビった。
解熱剤投与の指示があって下がったので、そのまま様子見になった。しかし、2日後に同居している家族がインフルエンザ陽性反応になった。ぼくから移ったのは明らかだったので、ぼくもインフルエンザだったのだろう。
熱はわりとすぐに下がったのと、肺炎にまでいかなかったので良かったのだが、異常なだるさや眠気が今でもすっきり取れていない。また、入浴するのが早かったのか一度入浴したら体力が少し逆戻りしてしまった。
重症化はしなかったので良かったが、ただの風邪とは違う。インフルエンザは、あなどれない。A型でも2種類あり、さらにB型もあるというので、一度かかったから安心だぜとはならないというのが恐ろしい。