書き換わった予定カレンダーの謎~冥王星水瓶座IN、時は来たれり!
今月に入ってから、アポートと呼ばれる物理霊媒現象やら UFOと思しき飛行物体を目撃するやら、色々アメイジングな出来事が続いてますが……
さらに昨日、Googleカレンダーに書き込んであった予定と日にちが勝手に書き換わるという謎現象が起こりました(笑)
という訳で、冥王星水瓶座入りによって本格的に風の時代に突入した本日、
シンクロニシティ物語・第二章(通称:シーズン2)の始まりとして
「Amazing Grace~集え!新しい時代の仲間たち」マガジン第一話を公開させて頂きます!
カレンダーの件は「見えない世界」へのネタ提供らしい
前回の記事の中で、私は ▼こんなことを書きました。
そしたら早速というか何というか、昨日の「Googleカレンダーの内容が勝手に書き換わる」謎現象が起きた訳ですが……(^◇^;)
昨日そのことを投稿した後でお風呂に入っていたら、突然霊界にいる相棒からのインスピレーションがやってきました。(おい)
「あれって過去の共有カレンダーの情報を拾ったんだよ」
なるほどね。それなら物理的にも不可能じゃないなと納得が行きました。
つまり、カレンダーの内容を書き替えたのは 今は亡き私の相棒・瑛人くんで、彼自身の過去データを使って文字を変えたということです。
(どういうことかは後で説明します)
今回のシーズン2、私が実際に体験したことを綴っていく点は前回と変わらないのですが、一つだけ大きく違うのは「完全に霊界まかせ」のスタイルだということ。
「何を書こうかな~」と自分が考えるのではなく、あくまで霊界からの示唆に添って書く内容を決めるということです。
だから書いてみるまで私自身もどんな話になるのか分からないし、このシリーズが最終的にどこへ辿り着くのかも知りません。
ただ、必要な人に必要な情報を届けることだけを頭に置いて書き進めています。
そして冥王星の水瓶座移動が翌日に迫った昨日、
このタイミングで第一話目を投稿したいけど、何のネタも降って来ない……と思っていたところへ、例のカレンダー事件が起きたというわけです(笑)
彼が最後に書き込んでいたスケジュール
実は、私たちは過去に一度だけ「小説執筆のための作戦会議」をしたことがあります。
というのも以前、私が見た夢の流れから「一緒に(スピリチュアルな)コラボ小説を書こう」という話になったことがあり、
瑛人くんは渋々ながらもその提案に乗ったのでした。
その時に、スケジュールの進行を共有しようと 彼が「予定カレンダー」なるものを私にシェアしてくれたのですが、
それが件の「Googleカレンダー」で、二人で同じカレンダーを編集できるようになっていたのです。
小説の話は結局流れてうやむやになってしまったのですが、律義な瑛人くんは、それからもこのカレンダーに自分の予定を書き込んでくれていました。
なので私は、彼が病院や美容院などに行ったりしている様子を見て、
彼のメンタルが落ちていないかどうかをこのカレンダーを通して知ることが出来ていました。
そして▼こちらが、彼が最後に書き込んだカレンダーの予定です。
彼は2021年7月に失踪して亡くなってしまうのですが、このカレンダーには、それより後の8月の予定が書き込まれていました。
(青い色の「メモ」「歯医者」が、彼が書き込んだ予定)
書き換わったのは「共有カレンダー」の予定だった!
さて、私が先日Googleカレンダーに書いた予定が「違う日にちと内容に書き替わっていた」という件。
先ほど、お風呂に入っている時に、
「あれって過去の共有カレンダーの情報を拾ったんだよ」
というインスピレーションが来たと書きました。
確かに、瑛人くんが過去に「歯医者」と書き込んだのは『共有カレンダー』でした。
そして実は、私が「さくちゃん預かる」と書き込んだのも、同じ『共有カレンダー』だったのです。
瑛人くんが亡くなってから、私は彼の形跡が消えることが忍びなく、それからもずっとこのカレンダーに自分の予定を書き込み続けていたのです。
「共有カレンダー」は、瑛人くんの側からも編集できるようになっています。
つまり彼はその仕組みを利用して、過去データの「歯医者」という文字を使って、私が書き込んだ予定を上書きしたのですね (;´∀`)
スピリットにとって、こうした電気機器をいじるのは比較的容易だそうで、ましてや元プログラマーの瑛人くんなら、きっとこれくらいはお手のものでしょう(笑)
彼には ▼こんな前科もありますからね。
ちなみに書き換えた予定を一段上に移動させたのも、
きっと私が気が付くようにとの効果を狙ってのことだと思います。
PCからならドラッグ&ドロップで簡単に移動させることができるのですが、
「一段上の同じ火曜日」という程度の位置が、やはりスピリットにとっての限界だったという気がします (^^;
なぜ、彼はこんなイタズラをしたのか?
こうしたイタズラは、私の身の周りには本当にしょっちゅう起きているのですが、それはただ単に「瑛人くんが存在を示してくれている」というだけではないようです。
私たちには、霊界の存在は確かにあるということを、文章を通して伝える役目があるように思います。
でも、ただ記事に書いただけではあまりに観念的というか、それが本当のことかどうかは なかなか伝わりません。
だからこそ、物理的な現象を通して少しでも見えない世界の存在を示すことが大切で、「私たちだからそれが可能になる」という気がするのです。
それは一つには「愛する人を亡くした人のグリーフケア」のため、
もう一つは「水瓶座時代の新しい生き方」のために、波動エネルギーを上げる準備としての知識を提供するということなのかな、と思います。
瑛人くんが待ち望んでいた「冥王星水瓶座時代」がいよいよやって来ました。
私たちの二人三脚の仕事が、このシリーズの記事を通してここからようやくスタートします。
本当はそれだけではなく、もっと深淵なる宇宙の時代「アクエリアス・エイジ」も、もう既に到来しているのです。
この時代の変わり目にあって、私たちは何をすべきか、これからどこへ向かって行くのか……。
そうした「水瓶座時代の新しい生き方」については、またこのシリーズで追々書き進めて行く予定です。
◆◇◆
そんな訳で、今回はカレンダーが書き換わった不思議な現象について、
霊界からのネタ提供を受けて書いてみました(笑)
さてさて、次回はいつ・どんなことを書くのか全くもって未定ですが、
霊界のスピリット達からの示唆があり次第、このシリーズを進めて行きたいと思います。
ぜひまた引き続き、お読み頂けましたら幸いです!
▼ 地球に住む私たちの不思議な物語(第二章)まとめ
▼ シンクロニシティ・ストーリーズ(その1)はこちら。