シンクロニシティは突然に~それはnoteの中にも起き始めている
ここしばらく連続投稿していた「現在進行形のシンクロニシティ物語」ですが、どうやらそのシンクロが『note内にも』発生し始めているようです。
ということで、今回はその番外編★
① 共同マガジンのメンバーさんが引いた「カードのキーワード」のお話と、
② まさかの「あおねこさんからのサイン」のお話
……を、お送りしたいと思います!
1.メンバーさんが引いたカードが私の記事とリンクしていた?
先日、マガジンメンバーの久藤 あかりさんが、こんなコメントを寄せてくれました。
おや?と思った私は、以下のようにコメント。
あかりさんが引いた実際のカードが ▼こちら。
(画像はあかりさんのページよりお借りしています)
◆あかりさんの記事より抜粋◆
私がカードを引いた背景
6/12の18時前くらい? たしか夕貴さんの記事を読んだあと。noteというより共同マガジン向けの記事をどうしよう? と考えながら引きました。私はnoteに何を書こう? どう表現しよう?
noteのお題について友達とおしゃべりするイメージで。
頭に浮かんだ「8Links」関連の絵
この、山のカードを引いた時にははっきりと 8Linksのイメージ画像と「夕貴さん」という文字、夜空の星の風景を思い浮かべていました。
「コノハナサクヤヒメ」というワード
その後、別の日にカードの解説本に書かれてあることに気づいて、私が夕貴さんの記事にコメントをした、という流れになります。
結局、うまく読めませんでした
カードを引く時の意図が弱い、漠然と引いてしまったせい?
重い、暗い、厳しい感じがよぎりました。
あかりさんが私のことを思い浮かべて引いたカード=「私のこと」
カードを引いたのはあかりさんご本人で、共同マガジン向けの記事をどうしよう?と考えて引いたということですから、
出たカードは確かに「あかりさんご自身のこと」ではあるのです。
ですが、頭にははっきりと『8Linksのイメージ画像と「夕貴さん」という文字、夜空の星の風景を思い浮かべていた』そうなので、
これは「私の状況がカードに現れた」と考える方がむしろ自然です。
「あかりさんが引いたカードに私の状況が現れる」――それ自体は別に不思議なことでも何でもなくて、
占い鑑定の現場で 目の前にいない方のことを占う場合には、「お相手のことを思い浮かべてください」とクライアントさんに伝えてカードを切りますし、カードにもちゃんとそのお相手のことが出るのです。
とはいえ、出たカードのシンボルについてはちょっとびっくりしました。
※占い鑑定の現場では「彼は私のことをどう思っていますか?」みたいな質問が大半なので、これは私的には必要悪だというスタンスを取っています。
ただし、興味本位で「相手のことを覗き見るために」カードを展開するのはNGです。
あかりさんが引いたカードへの私の解釈
マターのキングの逆位置 は、おそらくこれから私が書こうとしている記事(ダークサイド)に関する登場人物を表していると思います。
また、瑛人くん自身のことでもあるかもしれません。
瑛人くんは、会社の上司からひどいパワハラを受けていました。
彼はそのことでPTSDに苦しみ、何度も自殺未遂を繰り返しました。
ペンタクルのクイーン は、おそらく私のことでしょう。
瑛人くんに関して、私はこれまでに現実的な支援をたくさんしてきました。
ルノルマン 山(8・コノハナサクヤヒメ)これが問題のカードですね(笑)
おそらく私が連続投稿してきたシンクロの話に関係していると思います。
瑛人くんの自死は、実は「予め計画されたこと」だと、私は霊界通信のセッションで彼自身から伝えられています。
このカードに「8」という数字が描かれ、解説本に「コノハナサクヤヒメ」とあるのは、そのことを示すシンボルのような気がします。
※この話はかなり危険を伴う(自死を考えている人の背中を押しかねない)ため、後日袋とじの意味で有料記事として投稿する予定です。
吊るされた男 は、瑛人くんが亡くなったことをズバリ示していると思います。
出来事としてはこのカードの意味である「試練」に違いありませんが、
「彼の死はムダではなかった」「その結果(ペンタクルのクイーンによって)とても重要なものがもたらされる」
ということを示しているように思います。
その、とても重要なものというのが、先に挙げた「ルノルマンカードの山(8・コノハナサクヤヒメ)」が象徴することだという気がします。
それぞれのカードは一枚引きということなので、スプレッドとしての意味を持たせず、オラクルカードのように読んでみました。
……いや、ちょっとびっくりしました。
むしろ一枚引きだからこそ「展開された場所の意味」に限定されることなく読めたわけで、すごいシンクロだな、と……。
とても重要な話なので、この次の記事では「瑛人くんが亡くなったことに関する真実」について、書いてみたいと思っています。
2.まさかの「あおねこさんから届いたサイン」
ちょっと長くなりますが、もう少しだけお付き合いください(笑)
この7月で、瑛人くんが亡くなってから三年目の節目を迎えます。
なので7月に彼との霊界通信をお願いするために、私がトレーニングを受けていた先生のミディアムシップ・セッションの予約を取りました。
すると、何とその予約直後に、
彼が生前使っていたアカウント名と同じ名前の「あおねこさん」から、私のnoteの記事に『スキ』が届いたではありませんか!
間髪入れずのこのタイミングにびっくり!
これって、まさに瑛人くんが「了解!」とサインを送ってくれたんじゃないかなと思いました。
(ちなみに、相互にフォローをしている方ではなく、全く見ず知らずの方です)
noteの方のアカウントを見て、またびっくり
noteのあおねこさんは、もちろん瑛人くんとは全くの別人ですが、どんな人なんだろうと気になってホーム画面を見に行ってみました。
するとまたまたびっくり!
瑛人くんが生前使っていたTwitterの画面と、構図がそっくりだったのです。
(あおねこさんのホーム画面の画像はここには載せませんが、下の画像とほとんどそっくりです)
これは明らかに瑛人くんからのサインだなと思いました
確かに宇宙猫というネットカルチャーは元々ありますが、でも必ずしも「宇宙猫=あおねこ」という訳ではありません。
なので、このタイミングで『あおねこさん』から通知が来て、しかもイメージ画像がそっくり……となると、
「ああ、私が霊界通信セッションの予約をしたのを彼はちゃんと見ていて、サインを送ってくれたんだな」と思わずにはいられませんでした。
同じ名前のあおねこさんは、このサインのために「知らず知らずのうちにスキを付けて協力してくれていた」ということになりますね(笑)
霊界は、時にはこんな風に、私たちの身の周りにある事柄を利用してサインを送ってくれるんだなあ……と、寂しさがすっかり吹き飛んだ私でした。
瑛人くん、それから見ず知らずのあおねこさん、本当にありがとう (´▽`)
――そんな訳で、私が10年来追い続けている不思議なシンクロニシティが、いよいよnoteにも進出してきましたよ!というお話でした(笑)
いや、霊界の仕業って、ホント面白過ぎやしませんか……(;'∀')
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▼ シンクロニシティ・ストーリーズまとめ。現在もまだ謎解きの途中です。