安い格局判断なのに、まさか、いつも悩まされていた問題の核心を突かれるとは！

2021年8月24日 09:30

今回は、はるか昔、2014年にご依頼を受けた、経営者の方です

まだ格局判断の料金も5,000円〜8,000円のどっちかの頃で、実践を積まないと特殊格のリアルが把握出来なかった頃です

この方は完璧な従旺格。従旺格は比劫喜神です。しかしながら心の底では人間関係で深く悩んでいたのです

従旺格なのに兄弟仲間関係が良くない特殊格のケース

従旺格は比劫と印綬が喜神ですから、目上の事業関係者や仲間同士、人間関係が良いはずです。

しかし、特殊格の、争ったり競ったり、特にこの干の性質は拘りが強すぎ昔、この干を持った総理大臣は「変人」と言われていました

そんな、周りに変人多く溶け込めない特殊な干関係の従旺格です

でも生き方は、従旺格そのもので、自分の好きにできる人生。

従旺格特有の浮き沈みも文面から伺えます

特に20代は境遇が定まらない生活をしていましたので。
しかし、実際は30代ころから安定してきて、会社も経営できるようになり、収入も決して多くはないですがある程度安定して入るようになりました。

そして、次の展開も見えてきたので、「これはもしかしていい方向へ向かっているのかも？」と、かなり希望的観測でそう思うようにしていながらも、「いや、やっぱりまずいかも・・没落？」と思ったり、心は中々落ち着かない状況にいます

思うに、自分の人生を10年ぐらい後になって「けっこういい時期だった」とか「この期間は良くなかったね」とかは言えるのですが、今現在、自分は運がいい時期にいるのか悪い時期にいるのかというのは判断が難しいと思います。

以前、地元の占い師めぐりをしたことがありまして、自分のこれからの人生がどうなるかを聞いて回ったのですが、ほとんどまともな答えはもらえず、空しい思いをしました。

この時、感じたのは、恋愛や何かですごく悩んでいる人に対しては、それなりに対応できるけれど、

しかし驚くことに、今回の格局判断で明らかになったことが、通常ではあまり言葉に表さないような深いところで認識していることに光を当ててくれたと思います。

負けるのが悔しい、
なぜかというと自分の方が正しいという自信があるからです。

しかし、冷静になってみるとやっぱり負けてるのがいい結果につながっているようにも思えるのです。
みな、正直で根はいい人たちばかり…　(実は皆、正直にものを言い過ぎて角が立っているのです)

独立経営する前に、ある大先輩から「負けるが勝ちよ」
という言葉を聞いて、
その時は昔の人だからそんな考えなのかなとも思いましたし、
目新しい言葉でもなく特に気にもしなかったのですが、
それ以後なぜか心に残っていまして、
ことあるごとに心に浮かび、今回の鑑定で腑に落ちたと言えます。

鑑定して頂いた中で、ズバリ現実と対応していることが他にもあり、
それも自信につながりました。
あまり詳しく説明すると長くなりすぎるので簡単に言うと、
今まで頑張って積み重ね、結果を作っている所、
そこを今後も積み重ねていけば、
信じられないレベルに到達できる可能性がある…

めちゃくちゃ希望が持てます！
実感のあることなので非常にありがたいアドバイスです。
自分の得意なところをこれからもコツコツと積み重ねていけばいいんだと確信しました。

人の成功もこんな感じ、花は時期が来ないと咲かないのです

人それぞれ開花の時期も違う、周囲と同じではない

それを知ることで、人生に目標ができる人もいるんですよ

あなたの人生の参考になれば嬉しいです

また、格局のリアルが解れば幸いです

それでは、次回もお待ちしております

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