自分の出生には意味がある 人生で起こる必然的現象
おおよそ人生の道筋は、出生データを八字に転換して、 格局に分けて判断していくと、 人生の方向性や、成功度とその規模、自分の強みなど
反対に 挫折の時期や、何によって失敗しやすいか、 自分の弱点など
自分の性質だけでなく、人生のあらゆる情報が刻まれております
実際、自分を知ろうとしても、誰かが評価する自分からは 残念ながら、本当の自分を知ることはできない
自分の出生日、出生時刻、出生場所をもとに抽出した八字は そもそも繁栄と永続性を表しております
四柱推命と子平推命は命式の出し方も少し違います
また、この二つの占い、単に人の性質を知るだけではなく、
どんな人生になるのか?人生の青写真を映しております
特に、人生の危機に対して、この二つの占いは的中しやすいのですが、
よく聞く空亡や天中殺は四柱推命から算出されたもので、
他方、子平推命には空亡も天中殺も、神殺もありません。
しかし、数学のように正確に予想した現象が現れやすいのが子平推命です
100%ではないにしろ、とにかく高確率で、現象が現れやすい
格局判断の明確さが、現象との一致をみるのです
そこで、未来が算出されるのです。
古くは、民族の興亡、官僚の登用、要人の出所進退など、 国家側の占術として使われていたもの。
庶民の占いとは全く違うわけで、曖昧さがなく、明確に 現象化することを予知します
今年、安倍首相が病気で辞任されましたが、やはり一瞬不安になりました
政権が民主党に移って、地震が起こった10年前の悲劇を思い出したり…
このような危機を予知できる、一つの方法なのです
これが非科学ではなく、命理といった物事の、現象のサイクルを 理論化して求められるもので、
根本的に数学に基づいてると私は思っています
なぜなら、暦と気象から成り立つ論理だからです
この、正確さを用いれば、
自分を知ることで、人生を豊かにどう生きるか? 求めることができる
命式解読には、開運する読み方というのがあります
これは、別に気をてらっているわけでも、
わざとらしく、良いこと並べたて、
気分を良くしてあげるものではありません
つまり、この大金星が開運に関係してるのです
この大吉星は、格局判断によって導き出されます
格局判断は自分を知ることや、
今世生まれてきた人生の青写真を知ることができたり、
運の好機、転機、危機を知ることができ、
しかも、開運に強く働き掛ける星(干支)が判明するというわけです
これを知るとは、生きていくための財産を手にすることと同等の価値を手に入れたようなものです
しかも本来、自分が生きたい人生を思い出す方法でもあり、癒し効果と言いますか、なぜか安心する、気持ちが落ち着いて来るから不思議です
君子知命で、君子致命傷に至らず
また、人生にはちょっとしたことが命取りになることがあります
人生に現れる難所、難題にぶち当たる時期にも対処できます
この限りある人生を、自他共に有益に役立てたいですよね
そんなつもりで格局判断させて頂いております