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メール鑑定体験談 〜「鑑定が腑に落ちる」という感覚を大切に〜


お礼が遅くなり、すみません。ひとつひとつ、過去を思い出しながら読んでいたので、全文を自分の中にに落とし込み納得するのに今まで掛かりました。

子平推命の鑑定を受けたのはこれで3回目です。
今一つ信じがたかった結果だったので、これが最後と思って申し込んでみました先生の鑑定が出て、先生方、全員が格局が見事に違いました。

先生のブログを拝見していましたので、特殊な干関係もあるということや、
干の並びだけに気をとられてはいけないということ等、
きっとその事まで看ると、自分の格局はもしや違うものになるかも知れない、
とこれで最後の鑑定にしよう、と、先生にお願いしました。

最初は、信じられない内容でしたが(ほぼ従殺格に決定かな?と思っていたので)、
読み込んでいくととても納得できる箇所があり、
私の感じ方のせいだと思っていた事が、明らかにされたのです!
もう、疑う余地もないほど私という人物が示されたわけです。

感無量とはこのことなのでしょう。やっと私自身だと腑に落ちた感じです
鑑定を受けて悩んでいる人や、
他の鑑定ですっきりしなかった人に、是非知ってもらいたいです。

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実は、私も鑑定する側ではなかった時、やはり、自分の運命を知りたい思いに駆られ、占いに嵌ってしまうことがたびたびあったんです

それで、最高峰といわれる先生にも占って頂きましたが、


結論は、

完璧な鑑定はない、ということと

格局がわかっても、個人の運命までは見えない、

このことだけはっきりわかりました


それは、私もそうです

せいぜい70%当たっていれば良い、と考えています

そのためには100%以上を目指さないと70%も当たらない、ということです


こうしたご感想は感謝するしかないし、自信に繋がるけれど

半分ぐらい信じて、冷静でいること

人の命に、なんだかんだ言えるほどの人間じゃないんだから


そこから、私はどういう鑑定が望ましいか、を、考えた時、「こういう鑑定をしてもらえたら嬉しい」というイメージが湧きました

        

         自分の運命や運勢を把握してもらいたい、

教科書鵜呑み、自分の思い込み、で断言される。

社会常識でアドバイスする

これらは、本人のことをあまり解ろうとしていない


なぜか、目線が客に向いてない

そして、自分達の派が最高、一番当たる、他はダメ、…というような事しか言わないような占い師に、あなたの命式は良くない、と審判される

           そうなると、どうなるか…?

脳に、”悪い命式と埋め込まれてしまう“

そして本当に、そうなってしまう

     占いに支配されてしまって、抜け出す方法が、

     運気や方位や、風水しかない、と思い込んでしまう

人生をよくしようとして、占ってもらったのに、よくならない思い込みに支配されてしまう!

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人間って、断言されると支配されてしまいます

その方が、楽なんですね。

自分で考える必要も、決断する必要も要らないから。

言われた通りにやって、ダメだったら相手のせいにすれば良いから。


しかし、それでは占いで散財して、一向に運はよくならないですね


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本当に自分を変えるのは、本人が主体となる“気づき“  が、鑑定にあるかどうか?

自分で気づくことから道が開ける


その後、うまく行った人は、自信を得られた人、自分の価値に気づいた人です


そして、人は完璧じゃないので、誰にでも弱点はあり、弱点も受け入れられるポジティブな精神を持ち、良くない点は素直に認められる柔軟性、受容性の高い人たちだった

そういう方は開運が早いように思いました


自分の弱点さえ愛おしくなる、

そして、相手の弱点も愛おしく思える

自分も相手も赦せる人になる

それが、平和で穏やかな人生の一歩にもなります


今回の方は従殺格だと言われていて、それでもまだ、何か違和感があって、これで最後にしよう、と思って私のところに来てくださったんですよね

私の判断では、官殺を逆剋する特殊な関係。女性にとって官殺は夫。これは財のような官殺を支配する感じ。従うより支配する、こういう恐い奥さんいますよね。笑





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