ゴールド考察メモ11/10
状況もわかりやすくなってきたので現状相場の整理しなおします。
1952は割れていくところは想定通りうまく動いてくれてます。
そのあとの着地がまだはっきりしていないのもあり
ほかの材料も併せて考えていきます。
MC2位相パターンと3位相パターン両方で考えておきます。
MC3位相構成パターン
週足
MC現在5本目ボトム期間
MCTは2009で確定
材料もさほどないので深く押す可能性は低い。
ボトムは50%程度の範囲で訂正で範囲を絞る。
日足
MC現在25本目
PC内部3位相構成なら最短時間
昨日の安値は24本なのでボトム対象外。
本日安値更新があればその段階でボトムの候補として挙げられる。
一応24時にミシガン指標あり。
エリオットで見たときMC起点からトップまでの上昇を1波
現在ジグザグ修正のC波終端
C波修正めどはA波のx0.618、x1、x1.618程度
1944まで落ちてるので次の候補が 1939.8前後
前回のMCTと今回のMC起点、MCTを基準にした
チャネルラインの中心が1934.4
また200MAが同じポイント1934に位置している。
直下にMC上昇の38.2%が1933.11
前回のMC内部安値を結んだトレンドラインの本日が1938.3
前回MCでもかなり意識された100MAが1927.2
1927~1939あたりがかなり反応しそうな価格帯なので今夜は要注意
火曜日、水曜日にも指標で動くのでボトムが今日になるかは不明。
ジグザグ訂正高に重きを置くと本日の可能性は高いと思います。
4時間足
押し目が浅すぎて4HCが迷子になってました。
現状は4HC2位相で見ておきます。
4HC1位相目72本で完了
MC2位相構成の場合最短時間の72本で納得。
4HC2位相目 起点10/24
現在77本目 ボトム期間、延長の可能性も視野。
4HC内部は2位相構成
現在の4HCはすでに起点を割れているのでそのままMCボトムまで下
まずは安値更新をめざす。
1時間足
4HC内部2位相構成
1位相目 144本
現在2位相目 起点11/2 すでに起点は割れておりボトム待ち
現在ジグザグのC波
このC波は5波動構成
1波延長型のエンディングダイアゴナル形成中
昨日の急な上昇にはビビりましたが…1970 A波終点を超えない限りまだ下で意識しておきたいと思います。
MC2位相構成パターン
基本的に2位相の場合は目立ったボトムは一つになる。
週足
MC週足9週(ハーフPC)
現在3本目が暫定トップになっているのでもう一段上でMCトップをつける算段。
来週6本目トップをつけて3本で下げてMCボトムをつける。
日足
PC内部2位相の場合MCは45本程度
PCレベルで目立った安値が必要なのでMCトップをつけたのち新安値を更新する。
4時間足
MC2位相で
さらに4HCが2位相の場合130本程度 3位相の場合は87本程度
前提条件:今回MC自体が通常ライトトランスレーションを形成する。
現在143本目
4HCを2位相構成とするなら現在1位相目ボトム圏内
土曜日早朝の足が最大ボトム圏
MCボトムが深くつける必要があるので現在の4HCは浅めに、または既にボトムをつけているとみておいたほうがよさそう。
3位相構成ならば 1位相目は72本の10/24
4HC2位相目が起点割れレフトで3位相目もレフトを形成することになり、高値更新ができなくなる。
MCは高値更新をしライトを形成しないといけないので4HC3位相は除外
まだボトムを打っていないとするならばMC3位相パターンと同じく
ねらい目は今夜以降の安値更新したところから。
いずれもMCレベルで上へ行けるので押し目で拾いたい。
1927~1939この範囲の価格帯で反応あればのっかっていきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?