ゴールド考察メモ9/25
振り返り
いつものように振り返っておきます。
まずは地獄絵図から
前回ノートの想定では9/6でボトムを打ったと過信してましたが、結果的には9/14までのびたのちボトムと見てよさそうです。
9/6でみてたので次の1HC確定ぽいところからロング
50%もどし程度で1HCトップから下落はじまるとおもいショート指値約定
…が9/15あたりの負けトレードです。
せっかく底からのロングが取れてても想定してる動きじゃないので値幅が取り切れないですよね。
根拠否定で損切できたのでまだよかったです。
想定が崩れたので考察しなおします。
今後の考察
サイクルベースで進めていきます。
週足
10/31を起点としてECがスタート(9/26かもしれない)
その初期位相のSCがボトムを打とうとしているところとみています
SC内部の3位相目PCが起点割れをおこしており、あとは下落するのみな環境
最終PC内部はハーフPCの2位相目
現在4本目
9週ベースなので来週5本目以降で高値更新はないとみています。
ハーフ2位相は目立った安値は見られず下落する形をとるので、3本連続陽線になるようならリスクは取りたくないというのが賞味なところです。
来週は陰線で着地してほしいところです。
20MAを髭でずっと抑えられてるのでまだ大丈夫でしょうか。
日足
初期位相確定でボトムからボトムへフィボナッチタイムゾーンを引いてみます。
デフォルトの使い方はよくわからないのでオリジナルです。
サイクルの中心時間を測るために使用しています。
第一位相ではトップは38.2%-61.8%の間で中心よりも左です。
まだ使い始めたばかりでデータ少ないですがトップがどこにあるかである程度のボトムを測ります。
0-38.2% 下落幅 大
38.2-61.8% 下落幅 中
61.8%- 下落幅 小
このことから前回のボトムからボトムの距離間隔が上位サイクルのボトムがくるまで継続するので、フィボナッチタイムゾーンの数値設定を下のように設定し現行のサイクルがどの程度の動きをするのか見ていきます。
トレビューは設定上限あるのである程度絞ってます。
MT5は1/8など追加してます。この意味はいづれ。
現状PC内の第2位相目トップ(ハーフPCトップ)は1952
38.2%よりも左にあるのでボトムまでの下落幅は大きいと考えてます。
また50%をこえて高値更新がないのでこのままトップは確定としていいと思います。
もしここから高値更新があるようだと上位サイクルの目線をリセットしないといけません。
上位サイクルでも同じ環境で1987の高値は超えられないと思います。
ボトムの目標値は前回のノートと変更ありません。
4時間足
前回とは違い今回は2位相で見ていきます。
この場合実質ハーフMCが二つ
前回の4HCは起点を8/21として111本でボトムを打ったとみてます。
2位相構成想定ですがハーフ4HC2個なのかコンビネーションパターンがきてるのか判断がむつかしいです。
MCが2位相なので4HCの内部構成は…
3位相なら1HC170本前後
4位相なら1HC130本前後
赤サイクルラインは4位相構成の場合のてきとー案です。
特に意味はないです。
例のごとくフィボナッチタイムゾーンで現在のサイクル時間を測ります。
前回基準でいうと、9/25 22時あたりまでの高値をトップとするのかを
9/28の早朝の50%付近で判断できそうです。
2位相のハーフ二つは短縮されることが多い点は頭どこかでとどめておきます。
今回ハーフPC ハーフMCが来てます。それぞれの本数は最短に近い時間で形成されています。
SCの長期サイクルもボトム来ますよね。
延長よりは短縮を意識しておいて、SCスタートの上昇においていかれないようにしないといけない…?
週足30本 日足40本 4時間足70本勢はどう見てるんでしょうか…ウーン
今回のMC本数は同じ目線で見てると思うので内部をどう判断するのかきになりますね。
1時間足
ひとまず4位相構成で見てみます。
4位相の場合130本前後
現在114でボトムか?なところ。
まずはライトで完成4HCをトップもつけたと仮定して
あとはレフトで起点割れがセオリー。
本当は3位相でゆっくり現レートまで落ちてほしかった…。
1HC4位相構成としたとき真ん中にハーフ4HCボトムがやってきてトランスレーションを荒らされるのが懸念。素直に落ちていかない可能性を頭に入れておきます。
3位相であるなら9/26早朝に白のトレンドライン交差するあたりでぶつかりボトム打ちというのもありか
エリオットもカウントしずらい。
現状わからないので1HCが完成といえるところまで監視していきます。
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