【人生100年時代の働き盛りは70歳!?】~世界もココロもグラデーションでできている~450
こんにちは
八彩理絵子(やいろりえこ)です。
前回『檳榔子黒』(びんろうじぐろ)という日本の伝統色についてご紹介いたしました。黒といっても青みがかった気品のある黒色で引き込まれるような色だなと感じました。
さて、今回は『人生100年時代』という単語?をよく見聞きするようになりましたが、この言葉をなんとな~く捉えておりました。
★ほほう!なんとな~くね。それ得意やな~😆
なんでも「ぼ~んやり」「なんとな~く」感覚的に捉えてる。
で、説明できへんやろ😎
☆うわ~(@_@)
出た~!!ツッコミ担当
あれっサングラスかけてんねんな~
サングラス=色眼鏡ともいうな・・・理絵子のこと色眼鏡でみて
んとちゃうのん!?
★はぁ!?いいがかりか!?
さっさと『人生100年』説明してみーヤ
☆まんまみーヤみたいだな🤣
(「まんまみーや」というゲームがあるんですね~初めて知りました)
★ええかげんにせえよ!はよせえよ!
☆🤣🤣🤣
は~い
すんません!調子乗っちゃって(ゆりやん)
☆今気付いたけど★理絵子口悪いな~
★今更か~い あんたがビシバシしないからや
☆皆様たいへん失礼致しました。そろそろ?ようやく?要約🤣
やっと本題に入りま~す
前座なが!!
『人生100年時代』とは?
ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えているということです。
人間の寿命が伸びたことだけではなく、生き方や働き方に大きな変化が出てきたことを表現する言葉となっています。
もともとは『LIFE SHIFT』という書籍の中で、リンダ・グラットン教授により提言された言葉で、日本を含む多くの国で使われるようになったようです。
★なるほどね~そういうことなんだ。私も確かなことがわかって良かったよ。ありがとう。
☆お互いにね😂
★で、70歳とは?
☆そうそう!数日前にYouTubeで、どなたのチャンネルだったかどなたの言葉だったのか定かでないのだけど、『人生100年としたなら、70歳が働き盛りということなんですよ~』と仰ったのです。
★あのね、どなたのお言葉かわからんて、いったいどういうこと?
☆その日なぜだかYouTube見まくり?聴きまくり?しかもいろんな方のチャンネルを・・・だから確定できない😂違ったら失礼だしね。でもその言葉がずっと残ってたからさ。
★そりゃまたなんで?
☆まだまだ働き盛り手前だなと思って🤣そう思ったらなぜだかやる気が出た。まだまだやりたいことやったらええやん!て感じかな~
★ふ~ん、いいんじゃないの👍
☆で、よく『人生50年』といったのは織田信長公だった?と調べてみたら、
違いました😅
伝統芸能の一つに、人生が短いことのたとえである幸若舞 (こうわかまい) の「 敦盛 」(あつもり)があります。 源平合戦の際に、若くして討ち死にした武将、平敦盛を題材にした作品で、「人生50年」はその一節だそうです。
この幸若舞 の「 敦盛 」を信長公が好んで舞ったことから信長公が言い出したと思われる方も多い。
『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり』
◇人の世の50年は下天の内の最下の四大王衆天でも一日にしかあたらない。夢幻のように儚いものだ
この舞を信長公はどのような気持ちで舞っていたのでしょう・・・
因みに戦国時代、当時の実際の平均寿命は武士が42歳くらい、庶民は30歳くらいでした。 『人生50年』が現実となるのは昭和22年のことだそうです。
それから『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり』には続きがあります
『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり
一度(ひとたび)生(しょう)を得て滅せぬ者のあるべきか』
◇人間界に、人間として、いちど命を授かり、滅びぬ者がいるだろうか、そんなもの、いるはずがない。
★さぁ
ここまで調べてみてどう???
☆う~ん
なんだか戦国時代の平均寿命をとっくに過ぎてる自分てなんだろう複雑な気持ちがする。限りある命、後悔しない生き方、年齢とかのせいにするのではなく70歳が働き盛りというならばまだまだ何かの形で社会とかかわりをもって毎日丁寧に生きていきます。
今日はここまでになります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
最後までお付き合いくださり
ありがとうございます🥰
大切なお時間をありがとうございました。