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【世界もココロもグラデーションでできている】⑯ 「鳥居の起源」①
こんにちは 八彩理絵子です。
今日から「神社・仏閣のひみつ」について、
色を中心に辿っていきたいと思います。
1回目の今日は「鳥居の起源」についてです。
鳥居の起源や歴史には諸説あり、
国内起源説や外国起源説など
はっきりしたことはわかっていません。
単に木と木を縄で結んだものが鳥居の起こりであると考えられ
8世紀頃に現在の形が確立しているようです。
主要な説として
天照大御神(あまてらすおおみかみ)が
弟神スサノオの暴虐ぶりに愛想をつかし、
「天岩戸」(あまのいわと)に
閉じこもってしまったという話があります。
このときに天岩戸(あまのいわと)から 誘い出すために 天岩戸の入り口にあった宿木に鳥を乗せて 鳴かせたという言い伝えがあり、 「宿木に鳥を乗せた=鳥が居る」ことで そのまま鳥居と言う建造物になった
と言われています。
もともと日本は神道でしたが、
神仏習合(しんぶつしゅうごう)によって
神社とお寺が一緒に建てられることが
ありました。
妙厳寺(愛知県)
高尾山薬王院(東京都)
金峯山寺(きんぷせんじ)(奈良県)など
鳥居があるお寺は数が少ない神仏習合の
名残だといわれています。
江戸時代になると神仏分離によって、
神社とお寺が区別されるようになり、
明治時代に明治政府が出した
神仏習合が禁止されたそうです。
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鳥居の存在で神社と仏閣を区別しようと思っていましたがこんな歴史があったのですね。
鳥居の話はここまでです。
次回は「鳥居の種類について」
お話ししていきます。
ここからは ゆる~い話
さて、急に気温が下がり、暖房をかけたり、
炬燵を出したりと冬支度を始めた方も
多いのではないでしょうか
つい先週まで暑いと言っていたのに・・・
今年の夏 私たち友達仲間は
「朝顔」「昼顔」「夕顔」「夜顔」の
研究者のようでした。
特に友達の一人から「夜顔」の苗の鉢を
4人それぞれにいただいて楽しみました。
まず、恥ずかしいのですが私は
「夜顔」を知りませんでした(笑)
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言わずと知れた朝顔、こちらは西洋朝顔の
「ヘブンリーブル―」
蕾の時期は赤紫色ですが、時間の経過とともに
天空の蒼と呼ばれる綺麗な澄み切った空色のブルーに染まり、
数時間後に萎むとまた赤紫色になります。
こちらも萎む様子も撮影していました
「上手にたたむねぇ」(笑)
こんなふうに日々何気ない様子を
報告しあって楽しんでいます。
こんな友達、仲間をずっと 大切にしていきたいと
勝手に思っています。
花言葉を調べたら
「愛情の絆」「結びつき」「硬い約束」
なんだか友達との関係にしっくりきました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
大切なお時間をありがとうございました。
昨夜
大切な仲間の「ドッグヨガ」に参加
たらちゃん(仲間の愛犬)が
とっても可愛くて癒された~
ココロもカラダも ぽわ~ん
なんだかあったかい
・愛犬と飼い主さんの健やかで超ハッピーな暮らしをヨガや
波動セラピーや食を通して…
taracco : https://note.com/taracco