【抱負の決め方】~世界もココロもグラデーションでできている~102
こんにちは 八彩理絵子(やいろりえこ)です。
昨日「抱負」と「目標」について🔍してみて、「抱負」良さそうなんて思ったところです。
今日は抱負を決める方法についてのお話しです。
「抱負」の決め方
1.自分の悩みや課題を洗い出す
まずは、自分の悩みや課題を洗い出す作業から始めましょう。課題がハッキリしないと何をすればいいのかわからない状態が続いてしまいます。思いつくままにノートに書き込むことがおススメだそうです。
課題を明確にした後に「どうやって解決しようか」と考えることで、立てやすくなります。
課題が見つからない時には
過去に達成できなかったことを考えてみる
達成できなかった心のモヤモヤしていることなどを今年の抱負にするのも良いでしょう。その時に「なぜ達成できなかったのか」を考えてから目標を立ててみましょう。
2.自分の理想像を考えてみる
自分のなりたい姿や憧れる人を想像してみるのも効果的。理想像を考えることで、そうなるためには「今なにをするべきか」といった課題が見えてきます。自分には何が足りていないのか、どうすればいいのかが明確に見えてきます。
何も思いつかないという人こそ、思いつくままに理想像を考えてみましょう。
3.周囲の意見を参考にする
自分では どうしても抱負が思いつかないという方は、周囲の人の意見を参考にしてみる。他人の意見を聞くことで、新しいアイディアに繋がることもあります。また、他人がどのような抱負をたてているかをチェックするのも効果的です。いろいろな人の抱負を聞いて「良いな」と思ったことを参考に、自分なりにアレンジしてみましょう。
以上3つの方法はいかがでしたか?
だんだん「抱負」がでてきそうでしょうか?
私も少しずつイメージしています。
今日はここまでになります。
明日は更に「抱負」を達成するためのコツについてのお話しをしたいと思います。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
ゆる~い話
お正月にお餅を食べるのはなぜ?
お正月に餅を食べるのは、平安時代に宮中で健康と長寿を祈願して行われた正月行事「歯固めの儀」に由来します。 もともと餅は、ハレの日に神さまに捧げる神聖な食べ物でした。 又、餅は長く延びて切れないことから、長寿を願う意味も含まれています。
※「歯固めの儀」お正月に硬いものを食べることで歯を強くし、長寿や健康を願う行事です。
※「ハレの日」ハレは非日常という意味であり、節目や折り目を表します。
ぜんざい 1月11日の「鏡開き」
「鏡開き」には年神様が宿った鏡餅をみんなでいただくのが習わしとなっています。市販の粒あんを使えば、こっくりと甘いぜんざいを簡単に作ることができますよ!水の代わりに牛乳や豆乳を使ってもおいしいので、こちらもぜひお試しくださいね。やだ~美味しそう!もう食べたい!
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
大切なお時間をありがとうございました。