【渓谷美/高津戸峡遊歩道】~世界もココロもグラデーションでできている~404
こんにちは
八彩理絵子(やいろりえこ)です。
『紅葉のわたらせ渓谷鉄道と宝徳寺秋の床もみじ特別公開』
というバスツアーに参加して、前回「顔戸駅」(ごうどえき)内の列車のレストラン『清流』でお昼のお弁当をいただいき、お昼休みをいただいてました。
ちょっと長い休憩時間でしたが、そろそろねぇ(笑)
高津戸峡遊歩道
渡良瀬渓谷の雄大な自然を満喫
渡良瀬川中流、新緑や紅葉と四季折々の美しい景色を楽しめる、みどり市屈指の人気スポット。「関東の耶馬渓」とも讃えられます。はねたき橋から高津戸橋までは約500mの遊歩道があり、雄大な渓谷美やゴリラ岩など、ここでしか見れられない景色を楽しめます。大間々駅から徒歩約8分。
道路の反対側に『関東菊花大会』とありました。おまけに綺麗な菊の花も見れました。
あの
トロッコ列車から見えた赤い橋!?
『高津戸橋』
橋の上から撮ってみた
赤い『高津戸橋』から
左上の白い三角形の橋『鱍瀧橋』(はねたきばし)まで行って渡るらしい。グルっと一周する感じ。まぁまぁな距離ありそう。っていうかアップダウンある?
行けるの?
さっき走ったよね~💦
遊歩道に入って間もなく左後方に滝が見えます。滝見台?があり音が聴こえる距離で観ることができます。
白い三角形の橋『鱍瀧橋』(はねたきばし)の三角形が撮れています。
こちらを見るために下の岩場まで下りることに。岩の横を通るからちょっと滑りそうです。ヒールのある靴やサンダルは危険ですから、ダメダメよ。
この岩の向こう側まで行かないと・・・見れません。
まさに自然が作った彫刻🥰
自然て不思議
自然て素晴らしい
下りたら登らないとね~💦なかなか大変です。若い外国人さん3人が下りてきたので、横にズレて待つ。女性は素敵なサンダルで危なっかしくて、パートナーさん?がしっかり支えてた。思わず「気をつけてね~」ともちろん日本語で言った(笑)先頭の方日本語イケてたから、きっと通じた(笑)
なかなかのキツイ階段だった~
息も絶え絶え汗はかくし(「こんなことになるなんて」につながりましたこんなに汗をかくことになるなんてw)もう足も痛い!!
日頃の運動不足と列車の正面のお顔を撮りたいがためにさっき走ったこと、
ポットホール見たさに崖を下りていったことを後悔😓しながら
やっと『はねたきはし』に着きました。
白い三角形が目印。高津戸峡の展望スポット
はねたき橋は、渡良瀬川の中流、高津戸峡に架かる歩行者専用橋。全長120m、全幅3.5mを誇り、水が飛び跳ねる様が滝のように見えることから名前が付けられました。
橋からは関東の耶馬溪と讃えられる高津戸峡が一望でき、紅葉シーズンには多くの観光客で賑わいます。左岸側からは約500mの高津戸峡遊歩道を通って高津戸橋まで散策することも。
☆はい!今「高津戸橋」から来ました~
思えば遠くに来たもんだ(笑)
白い△「はねたきはし」から見た赤い橋「高津戸橋」
バスまではまだある。は~ぁ
集合時間もそろそろじゃない?
大丈夫、まだ後ろから来る人いるから(笑)
と時間も気になる。
がしかし、気になったところは外せない(笑)
ほら、こちら
『はね瀧道了尊』
『どうりゅうさん』の呼び名で親しまれており、諸願成就、子育ての仏様として江戸時代から現在に至るまで時代を越えてたくさんの信仰を集めてきた
とあります。
『はね瀧道了尊』のお姿は烏天狗のお顔をしており、子どもの心に宿ろうとする悪鬼を懲らしめると言われています。
また、子どものねじれた性格をまっすぐに立ち直らせるという意味で、ねじれた木の棒が奉納されており、親子で参拝して1本持ち帰り、立ち直ったらお礼の参拝のとき2本を奉納するのだそうです。
今度は
りっぱな鳥居発見
『大間々神明宮』
大間々の町を見守る荘厳で美しい社殿
大間々神明宮は、1347年に渡良瀬川の右岸に建立され、1597年に現在の位置に移設されました。大間々町の総鎮守としてまちづくりの基礎となった、町の成り立ちと切っても切れない関係にある神社。境内の裏には渡良瀬川が流れ、林道を5分ほど歩くとはねたき橋へ行くことができるため、高津戸峡散策はここからがおすすめ。(みどり市観光ガイドより)
バスにも遅れることなく無事乗れました。
今日はここまでになります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さ~て次回はメインディッシュでございます😊
ようやく?
という声が聴こえてきそうですが
どうぞお楽しみに♬
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
みなさまからの「スキ💗」を励みに書いております。応援ありがとうございます。
大切なお時間をありがとうございました。
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