【頼まれごとは試され事】～世界もココロもグラデーションでできている～202

こんにちは　八彩理絵子（やいろりえこ）です。

前回素敵な友達のnicoのお話をしました。そういえば、nicoと私の共通点はニャン好き♡

今回は、従兄のお嫁さんからの電話から、様々な感情や思考が湧いてきたお話になります。

まぁ、ちょっと背景を説明しますね。

私の母の実家（母の実兄がおりましたがすでに他界・おばはデイケアサービスを利用しながら在宅できています）の跡取りの嫁になります。

まず、携帯が直接は繋がってないため、従兄の携帯からかかってきたんですよ。

携帯が鳴ったのは夜９時近くで、携帯を見たら従兄から！

こんな時間にかかってくること自体ない！

絶対何かあったんだ！！

激しい思い込み（笑）

この時点でなにげに二人の顔が浮かんじゃった・・・（ごめんなさい🙇）

慌てて出ると声の主は従兄ではなくその嫁！

さらに私の頭の中はパニック状態！！

「えー！！従兄に何かあったの？どうしよう！」と

まぁものの数秒でいろいろ想像しちゃったわけで・・・

パニック状態の私、「なにかあった？どうしたの？」と（笑）

でもみなさまの予想通り　
今回は嫁のEさんが私に用事があっただけだった（笑）

「アッ大丈夫だよ。悪い連絡じゃないから」と

ここでやっと安心「良かった～」気持ちも一気に落ち着き

話しを聴けるモードに・・・

彼女は３月でそれまでの仕事を辞め20年ぶりに以前の職につくということで、私に聞きたい事があったということだった。直接お役に立つことは出来なかったけれど、お話もできたし、頼りにされた感があってとっても嬉しかった(^^♪　
久し振りにお話出来たので「お話できて嬉しかった」とちゃんと伝えた。　

頼られるって信頼されてるってことなのか？となんだか私は嬉しい気持ちになる。

その時『頼まれごとは試されごと』と言う言葉が何故か出てきた！？

大好きな先輩に教えてもらった言葉だった。

私にとってこの言葉はなんだか大事な言葉として頭の中にあったような気がする。
なぜその言葉が先輩の口から出たのだろう？
先輩に仕事の愚痴を言ったのだろうか・・・？
どんな状況だったのかは今はもう覚えていない。
でも自分の中で、
何かを頼まれた時には
なんだか嬉しい気持ちと
頼まれた＝信頼されて、期待されている
と捉えていたようで、一生懸命取り組んだ感がある。

気になったので調べてみました。

中村文昭（なかむらふみあき）さんの言葉です。

（実業家・講演家・クロフネカンパニー代表）

『頼まれごとは試されごと』

世の中の大多数は、試され事です。

自分にできることしか人は頼んできません。

頼まれ事をされたとき、チャンス！と思って、

相手の予測を上回ることをしてあげることを心がけることが大切です。

「ありがとう」をたくさん集める！人の喜ぶことをいっぱいやること。

とありました。

『頼まれごとは試されごと』

を改めて調べたら

「ありがとう」をたくさん集める！

人の喜ぶことをいっぱいやること

という学びがあって

そんな生き方をしたいなぁと思った。

さ～て今の私にできることはなんだろう？？？？？

今日はここまでになります。

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

大切なお時間をありがとうございました。