【あの日暗闇の中空を見上げると満天の星が輝いていたー羽生結弦ー】~世界もココロもグラデーションでできている~468
こんにちは
八彩理絵子(やいろりえこ)です。
2011年3月11日、あれから13年
今日の記事のタイトルはプロスケーター羽生結弦さんが16歳だったあの日に見上げた空。
宮城県仙台市で震災にあった羽生結弦さん、避難所でのその夜停電で暗闇が広がりました。恐怖と絶望感の中、空を見上げると、そこには満天の星が輝いていたそうです。そして、美しく輝く満天の星に羽生結弦さんは『希望の光』を感じたと仰っています。
オリンピックでの羽生結弦さんのご活躍はみなさまご存知の通り。
22年にプロに転向され、活躍中です。
羽生結弦さん自ら座長を務めるショーが8日~10日の3日間仙台で行われました。
ショーのタイトルは
「n o t t e s t e l l a t a 2024」
テーマは「希望」
イタリア語で満天の星を意味します。2011年3月11日に発生した東日本大震災では、故郷の仙台で家族とともに被災。絶望の淵に立たされながらも、暗闇の中で見上げた夜空に満天の星空に希望の光を感じたといいます。その経験から故郷から被災地復興への祈りを捧げ、満天の星空のような希望を届けるためにつくられたショーとなっております。
実はわたくし ショーの初日公演(8日)を観覧することができました~
羽生結弦さんの登場に
一瞬で目が💗になった。きっと!!🤣
とにかく一言で感想をいうと
✨✨✨美しい✨✨✨
「この場所に来れなかった方々も今、もう会えなくなってしまった方々も、この13年という中で、生を受けて一生懸命歩いている子どもたちに向けて、一生懸命頑張らせていただきます」
と仰った羽生結弦さん
オーラが半端なかった😲
熱い想いが伝わるショーでした。
優雅な滑り
高いジャンプ
滑らかなスピン
とにかく美しい✨
[2024]では特別ゲスト大地真央さんとの豪華コラボも見ごたえがありました。
またオリンピックで活躍されたハビエル・フェルナンデスはじめ ジェイソン・ブラウン 宮原知子 鈴木明子 田中刑事 無良崇人 本郷理華
あのオリンピック・プログラム『SEIMEI』の振り付けをされたシェーリーン・ボーン・トゥロック
フラフープとフィギュアスケートを優遇させたパフォーマンスのビオレッタ・アファナシバ
と共演者の方々も豪華でした。
祈りと応援と希望、そして困難に立ち向かう勇気を、それぞれのスケーターの方が表現されていました。
演出のためのブレスレットの発光が制御され、会場全体が一つになっている感覚もありました。
2時間のショーはあっと言う間でしたが、夢のような時間でした。
ショー終了後に急いでグッズを購入。すでにsold outの表示も多数。
予定では始まる前にグッズを見たかったのですが、最終のシャトルバスにギリギリ乗り込むという状況だったので・・・🤣
帰りのシャトルバスまでが皆が一斉に向かうのでたいへん!・・・ちょっと要領よく道路の空いている左右を渡り歩き😅まぁまぁのところで行列に並ぶことができました。凄い人です。凄い行列です。
ここからは、ショーまでの経過や初日の様子などについての動画をご覧ください。
私、Yuzu様と呼ばせていただいており、リアルYuzu様にいつかお目にかかりたいと思っておりました。
夢が叶いました。
地元の復興のために活動されるYuzu様、プロスケーターとして活躍されるYuzu様をこれからも応援していきたいと思いました。
大好き💗Yuzu様
今日はここまでになります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
大切なお時間をありがとうございました。