サロンレポート
サロンからお客さまへの対応
ホットストーンフェイシャルのお客さま
カウンセリングの際には、「疲れたお顔」というお顔に対してのワードに注目しながらお聞きしておりました。
いつもいらしている時にはお話ならないこともお話ししてくださり
何かあったのかなと感じておりました。
お話の中で改善できる方法をお伝えしました。
お着替えの後、ベッドへ横になっていただきお顔の状態をチェックしていきます。
チェックしていきながら
お顔に怪我の跡があったため一つ一つお聞きしていきます。
叩かれたり傷つけられた経験がありましたので
お話しし、ケア方法を伝えお顔の硬さや痛みがなくなったのを確認し
ホットストーンフェイシャルに入ります。
今回は3カ所ポイントになる部分があり、どんな動きをし改善するのかもお伝えしました。
ホットストーンフェイシャルへ入る前に流れを伝えます。
クレンジング、パック、ホットストーンフェイシャル、パック、お手入れの順に行っていきます。
クレンジング中にお顔の筋肉が硬くなっている様子でしたので
一度中断します。
「お客さまの思っている以上に、今までのことは忘れていても心では怖い記憶だったと思います。もう大丈夫だよ。とたくさん伝えてみてください」
人に触られることで心地よくなる経験を積むことで得られるとはたくさんあるとわたしは思います。
人は一人では生きてはいけないように脳の構造上なっています。必ず人と会うなら心地よい気持ちを持ち人と作れる自信があった方がいいとわたしは考えています。
咄嗟にお伝えした言葉もお客さまは素直に聞いていただき
ありがとございます。
お話しした後から緊張がとれ硬さがなくなりました。
ケア中もお話しをしながらお客さま自身が緊張をとっている様子でしたので
お話しをお聞きし
話せるような形でトリートメントをさせていただきました。
途中お休みになられたようでした。
お手入れが終わりお顔のチェックをすると
ポイントにしていた部分が全て柔らかくなっているのを確認し
お着替えに移ります。
水分をよくとり、早めに休むようにお伝えしお帰りになりました。
本日はご来店いただきありがとうございました。
よろしければサポートお願いします。これからも挑戦していきたいと思います!