サロンレポート
サロンのお客さまへの対応
初めてホットストーンフェイシャルをご利用されるお客さまがいらっしゃいました。
カウンセリングでは、お顔や体の気になるところをお聞きすると
顔の部分的に乾燥が気になるところ、違和感を感じるところを教えていただきました。
ありがとうございます。
・いつ頃から感じているのか。・環境の変化やストレス・病院への受診・薬やサプリを服用しているのか。・先生のお話
細かく、上記以外にもお話の中で気になったところをお聞きします。
丁寧に教えていただきありがとうございます。
漢方薬に関しては、私自身が登録販売員の資格を持ち漢方の勉強を個人的にしているためお話をお聞きしている中でお話しすることがあります。
主治医はかかりつけ医なので先生の考えがあることをお伝えしています。
今回も教えてくださりありがとうございます。
立ちくらみの症状が以前あったとお話しをお聞きし、立ちくらみのメカニズムについて私の考えをお話させていただきました。
立ちくらみは体がお客さまを守るためにする手段だと考えています。
立ちくらみ伝えずに動いて、お客さまが倒れて怪我してしまうことを防ぐために
立ちくらみを起こして「寝ててね」と伝えていると私は考えています。
けれども、「これくらいのことで寝て入れない」という仕事を優先されているときに
体は「寝ててって言っているのに・・・」と嘔吐や次の寝てもらう出来事が起きるようになると考えています。
体を起こす時のバランスを考え方を変えると立ちくらみの症状が出ずに動けますので
お客様には着替えの後、フェイシャルのメニューですが
寝ていただいた際に足のバランスや立った時の力の入れ方、体の使い方をお伝えさせていただき、変化を感じ取っていただきました。
お客さまの体に合わせていろいろな部分からアプローチやお話をさせていただきましたが、信頼し話を聞いていただきありがとうございます。
お体の状態の説明の後はお顔の状態をの説明をさせていただき
中心軸、現在の違和感と隠れている違和感、その違和感を改善するために硬直している部分の説明をさせていただきました。
お客さまはとても素直な方でしたので、ご自身のお体の変化も丁寧に感じ取ることができ自分以外の方のお話も同じくらいに素直に聞いていらっしゃるように思いましたので
、迷ったら体の感覚に集中すること。をお伝えしました。
「もしも、もっとひどくなったら」
という視点に対して
現在の状況を伝えてみることをお勧めしています。
今、足は床の上にあること。体重を乗せられていること。今どこにいるのか。など
目に入る物を、言葉や心の中で伝えてみることをおすすめしています。
他にも気になったことをご相談していただき、その都度
どうしたら体の緊張が取れるのかをご説明させていただきました。
信用していただき、ご質問くださりありがとうございます。
お答えするときには、新しいことをする。というよりも現在の状況から視点を変えてみることを大切にしています。
私の考えと他の考えがあったとしても、他の方の考えを反故することはありません。
お客さまの感じている心の葛藤が日々の中でも緩和できることを考えております。
お話ししてくださりありがとうございます。
ホットストーンフェイシャルに移らせていただき、事前にどんな流れでトリートメントをするのかをお伝えしていきます。
体調の変化がある方には、ホットストーンの置き石についても効果をお伝えしますが
外したい時はお声かけをお願いしています。
トリートメント後はお着替え、カウンセリングに移ります。
水分をとっていただき、公式ラインのメニュー説明、システムの来店後のアンケートと画像の意味を説明させていただきました。
漢方やかかりつけ医への受診の際には、お客さまご自身の不調や違和感を先生へ相談されるようにおすすめしております。
ご自身の状態を人に話せたら「自分の状態を人に伝えられることは自分を守ってくれたことになるよ。ありがとう。よくできました」と褒めることを伝えています。
体に対しての声かけは大切だと私は感じているのですが
重要性を信じられない方も多くいらっしゃいます。
そんな方には体の緊張の差から、なぜ大切なのかを体で体験していただくこともあるのですが、それでも受け入れられない方はいらっしゃいます。
それはそれでいいのだと私は思います。
自分が伝えることを諦めたら、私は後悔しますので伝えますけれど
相手の考えがあることは相手が自由に選んだらいいと思っています。
お客さまは最初からお話を聞いて、感じ取り、よくなろうと自分自身に向けてくださり
ありがとうございます。
よろしければサポートお願いします。これからも挑戦していきたいと思います!