サロンレポート

サロンからお客さまへの対応

ホットストーンフェイシャルのお客さまがいらっしゃいました。

コースのお客さまです。

カウンセリングを行い、前回とのお顔の状態の変化と体調をお聞きしたさい

花粉症の症状がひどいというお話しをお聞きしました。

近況をお聞きしていくうちに、体の緊張がとれないことで不調になっているのでは

と感じ

ホットストーンフェイシャルのご予約ですが、お背中でのホットストーン置き石をのせ

緊張をとってみることを提案させていただきました。

お客様からも「そちらで」ということでしたので

特別に対応させていただきました。

症状に合わせて対応させていただくため、いろいろな提案をさせていただきますが

聞いていただきありがとうございます。

お顔の状態をチェックし、体の傾きが感じられたため中心軸に合わせるお話しをさせていただきました。

お客さまはお顔に打撲や叩かれた後からお顔がこわばっていたため

お顔を向けるときに硬直する癖がありましたので

心理的な部分のお話し、お顔を向けるときにはコンテストでの話をしながらお伝えさせていただきました。

チェックの後は、背中への置き石。緊張してこわばっている部分を確認し、温めたストーンを背中へ乗せていきます。お時間の後確認したところ背中の痛みや硬さがあった部分が柔らかくなっていました。

仰向けになっていただき、ホットストーンフェイシャルを行います。

クレンジング、パック、ホットストーントリートメント、パック、お手入れ

をさせていただきました。

クレンジング中から熟睡されていましたので、極力お声がけの声も小さくケアをいたしました。

叩かれた後の頬や筋肉の硬さがとれた後は顎の関節が硬くなりやすいです。

今回は顎の関節の柔らかさがれるようにトリートメントさせていただきました。

ケアの後はお着替えをしていただきます。

お着替え後のカウンセリング時には次回の計画をお伝えしております。

コースの方は顎やお顔の関節の動きの奥の部分の硬さがとれる目処が立つまで

2・3週と期間を空けずにいらしていただくことをお伝えし

硬さとはどの部分のことを言っているのか

お顔を触っていただき

確認しています。

今回、関節の硬さが今までの経過よりも改善があったため

1ヶ月〜期間を空けていらっしゃっては？と

ご提案させていただきました。

お客さまも、「では」とその期間に合わせて予定を確認していただき

ありがとうございます。