サロンフロー

●サロンの流れ

●お客様

発達障がいをお持ちのお子様の光脱毛
お母様とご一緒に光脱毛をしています。
※お客様に合わせて内容を変えています。

●ご来店

ご予約時間にお越しいただきありがとうございました。
ドアを開けるとお母様と小さなお客さまがいらっしゃり
「（小さなお客様が）ズンズン歩いて行ってドアまでこれました。」
と話してくださいました。

サロンの場所を覚えてきてくださり、感激でした。

●内容
今回は前開きのガウン、中判タオルと抱えられるクッションを用意しました。

覆われることは好きではないですし
ドアを見ることが好きですので
ドアが見れる位置で光脱毛を行います。

小さなお客様が興味があるもの集中できることに合わせて

合間に

ガウンに着替え
ジェル塗布
光脱毛
冷却
化粧水の塗布

を行います。

今回もスムーズに照射することができ
お客様の協力に感謝です。

お帰りの際には一緒に手を繋いでお車までご一緒しました。

いらっしゃるたびに
歩行が上手になります。

思春期特有のニキビが出始めていましたので

お客様に合わせた洗顔方法とケア方法をお伝えしました。

●今回の仕事から、得たこと。

洗顔一つとっても
目に水が入って痛そう。不快
など

痛い・不快が連想することを子供はしませんし
それをされると嫌がります。

周りにいる方はその子のために、顔を洗いますけど
必死に抵抗されると、しなくていいのではないかな？
という気持ちにもなるのだと思います。

その中で
洗顔で言うと
目に水を入れる必要はありませんので
のせた泡を暖かいお湯で浸したガーゼで拭き取ったらいいですし
オールインワンで顔から首まで塗ると完成です。

顔を洗う。スキンケア。という工程で
外せない部分だけいいとこ取りする
外せない部分を伝える重要性を今回感じました。