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サロンレポート

サロンからお客さまへの対応

お客さま

前回から引き続きご予約を下さった
ホットストーンヘッドコースのお客様です。


ご来店

ご来店時間15分ほど過ぎましてもいらっしゃらなかったので
向かっていらっしゃいますか?
とメッセージを送らせていただきました。

今から向かってもいいですか?
とご連絡くださり

お越しくださいました。

お会いできてとても嬉しいです。

お越しいただきありがとうございます。
ケアの時間をお客さまも大切にしてくださりありがとうございます。

カウンセリング

水分をとっていただき、最近の体調や状態をお聞きしました。
肩に痛みがあり
どんな自分になりたいですか?とお聞きしたところ、姿勢を良くしたい。キリッとした自分になりたい。とお話を伺いました。唐突な質問にも関わらず教えてくださりありがとうございます。

内容


仰向けに横になっていただき、痛みを感じていた肩を見ていきます。
肩を動かすことができていたため、関節や神経の痛みではなく
全く違う原因という視点で見ていきます。

どんな自分になりたいですか?

とお聞きした時に
キリッとした自分になりたい。
という言葉を
キリッとした自分になっている。
と心の中で伝えていただきます。

人の心の中には
夢想家・現実家・批評家がいます。
3人とも大切ですけれど、どこかが強すぎると偏りが生まれます。
自分の夢を叶えてあげられるのは自分ですので
なっているという言葉も、なりたいという言葉も、頑張りたいという言葉も
同じ重みと価値観であるのがバランスが良いのだと私は思っています。

言い慣れていなくて恥ずかしい言葉は何度も言って慣れていくのをお薦めしました。
お客様にはお客様に合わせてお伝えしましたが、肩の痛みが改善した様子です。

お顔の状態をチェックしていると、関節に緊張を感じている様子でしたので
どんな状態に緊張されるのかお聞きしました。

お客様は外に出ると、周りもびっくりするほど人に会うことが多いそうです。
けれども、急いでいる時や用事がある時に「もし人にあったら」と考えることがあるそうです。

人にあった時にどう対応しようか。
相手はどう思うのか。
わからないことを考えるのはストレスを感じることだと思います。

ここでわかることは、お客様に人を合わせてくれる神様はいるということです。
なので、神様にお願いすることをお薦めしました。
「神様、今日用事があるのでちょっとこの後の用事をすませたいです」
という感覚でお願いするのをお薦めしました。

自分の心と同じ気持ちで神様に話しかけてみるのをお薦めしています。

「もしも、叶えてくれてあわなくなったら」
という質問に対しては

私の神様のイメージは古事記の中の神様ですので
詳しくはトリートメント後のカウンセリングにてお伝えしました。

お顔に痛みを感じていたところは、痛みや硬さがなくなりました。

ホットストーンヘッドへ移っていきます。

香りの誘導を行い、ホットストーンを使いタオルの上から、タオルを外して頭部をストーンを使い温めていきます。頭皮の緊張を確認しながら緩みと硬直を感じる頭皮を温めていきます。

ホットストーンヘッドが終わると、香りの誘導を行い
ゆっくりと起きていただきカウンセリングのお部屋へ移動になります。

カウンセリング


水分をとっていただき、体の状態をお聞きします。
古事記の神様は感情豊かですし
コップにも神様がいて、水面・水の引いている状態・戻る状態にも神様がいます。

神様は結婚も離婚もしますし、言ったことも冗談で返すこともします。
「信じられない」と逃げ出すこともしますし、「ちょっと頑張ってみる」と持ち直す神様もいます。
「まあまあ、いいんじゃないの」という神様もいますしね。

古事記を読んでみると、神様とは?の価値観が変わりますのでお薦めです。
古事記の漫画で大丈夫です。

運を味方につける。という言葉があると思うのですが
自分の本心を自分の心と神様に素直に伝えることだと思います。

私も良く神様に言いますけれど、叶うかどうかは大切にしていません。
いるという安心感
伝わるという安定感
今も、これからも幸せである。という気持ち

この先の未来は叶っても叶わなくても幸せであるという気持ちでいます。


よろしければサポートお願いします。これからも挑戦していきたいと思います!